| 2002年04月25日(木) |
今月のLaLa&アンジェ感想 |
ちょっくら書いておこうかと。 LaLaの方ですが…表紙が天あかです。 そーか。そうきたか、水野さん。やっぱ一番しっくり来るカップルではあるよなー。私的には泰あかも捨て難いんだが。え、誰も私の意見なんか聞いちゃいない?失礼しました(^^; 遙か本編。 あ〜永ちゃんらぶりーvv 可愛いよー。あかねちん、頑張れ女の子!(笑) …ところで、兄上から女性の口説き方の手ほどきを受けたらしい永泉、肝心の本人が何も分かっちゃいません。あかねと2人でボケボケ2人組。ダメだー。この先、2人の仲の進展はないな(笑) 最後、友雅さんが捕まっちゃってますね。「私を北の方に」ってすごいベタなセリフなんですけど。しかも女から言うか普通。っていうか友雅さんは売約済みだからダメなのよ(私情入りまくり)。藤姫ちゃんがいるからv←まだ言うか 誰も言わないだろうから、せめて私から言わせてくれ! 友雅は藤姫のものだから手ェ出すなバカ女(誰だか知らんが)。
小林クン。今回は千尋が主役。カメコ…せめてもうちっとマシな名前を付けろや。でもカメ太郎とか付けてる飼い主も似たようなものだな。 思わず声をかけちゃったら千尋に懐かれてしまった健吾。ラッシーに続く第2の大動物決定(笑) いいんじゃない?千尋も友達が増えたほうが。あの顔で微笑まれたら不気味だから笑わないで欲しいけど。 今回出番の少なかった大和クンは…うむむ。次号で何かありそう?笑ってる人が幸せとは限らないか…。確かにね。私も人前では絶対泣けない人間だから、何となく分かる気もする。泣きたいのに泣けないのって辛いよね。
八雲立つ。元に戻った寧子に闇ちゃんビンタを食らわしてしまいました。 肉親だから見捨てられないっていうのは勿論闇己の本心だろうけど、寧子にとっては辛いよね。その血の繋がりのせいで苦しんできたわけだし。 近頃、近親相姦ものとかよく見るんだけど、自分に弟がいるせいか、これはちょっと感覚的に分からないんだなー私。いくらカッコ良くてもねぇ…弟だぞ。まぁ別にいいんだけど。マンガだし。
彼方から。隔月連載で読んでるから前の話を忘れちゃうし、何となく物足りない気がする…。やっぱコミックス一気読みしかないなー。話が進んでないような気がするんだもん。 ひかわさん、どうか頑張ってくださいまし。
カレカノ。 偽りの自分を見せ続けてきた有馬と彼に違和感を感じ始めた雪野。 雪野が有馬に対してどこまで切り込めるか…このへんがキーポイントかな、と。 無理に自分を良く見せる必要なんてないんだよね。それが好きな人なら尚更、本当の自分を知ってもらいたいと思って当然だと思う。 有馬の場合はそれが出来ないんだけど。 別に気にする必要ないと思うんだけど。雪野なんて愛のままにワガママに、凶悪なまでの傍若無人ぶりじゃないか。それに比べりゃ有馬の腹黒さなんて可愛いものだと思うが(笑) 素直に伸び伸びと育って、結局根っこの部分で絶対嘘が吐けない雪野と、他人に嫌われないために、どんな嘘でも平気で吐ける有馬の違いがすごく対照的に描かれてるなぁ。 私はどちらかと言うと有馬タイプだからな…(自分で言うか)。 見た目クリーンで中身は真っ黒(爆) 一番ヤなタイプだ(笑) しかも有馬みたいになりきれないので、時々顔に出る(笑) ますますダメっぽい。 それにしても、この話ってどんどん暗くなるなぁ。最初はラブコメだと思ってたのに…。どこまでダークになるのやら。最後はハッピーエンドだと信じてるんですけど(希望的観測)。
最後に今月のアンジェ。 読切第2弾でした。 前号で出てなかった残り5人(オリヴィエ・ランディ・ゼフェル・マルセル・ルヴァ)が出てます。 …前回のインパクトが余りに強烈だったので、今回は普通の話だなぁと思ってしまいました。でもルヴァ様が出て来たからまぁいいか。(最後の方だけだけど) 来月から本編再開だそうで。女王試験も恋愛もクライマックスですねー。 ランディ&アンジェの恋は見事成就するのか?(するわけないけど) ランリモでラブラブになっちゃったらロザリアが女王決定じゃない。そんなの『アンジェリーク』じゃないし(笑) あのリモージュなら「女王が恋したっていいじゃないv」とか何とか言って無理矢理恋も女王の座も手に入れようとするかもしれないけど…。ありそうでイヤン。 それはそれで私は構いませんが…ランリモ以外の支持者からは強烈なバッシングを受けそうだな。 どう決着つけるんでしょう?
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