9巻なんですねぇ。休載していた期間も含めると、本当に長い間連載が続いてることになるんですね。 あと1冊で『幻影夢想』の倍の巻数ですよ。ビックリクリ。
さて、9巻の表紙はキング・綾女です。相変わらず傲岸不遜を絵に描いたようなキャラの立ちっぷり。(私は好きなんだけどさ)
9巻の感想、感想…。 恋の話〜。略して恋バナ〜!(≧▽≦)P うおちゃんのだけど…。 「もう会えない」と紅野は言ってたけど、きっとまた会うんだろうなぁ。しかも草摩&透くん絡みで。 どうでもいいけど、この人名前しか名乗らなかったのは、わざとなのか? 苗字って「草摩」だよねぇ…やっぱ。 あれ?紅野が名前で良いんだよね?草摩関係者だから「紅野は名前」っていう思い込みがあったんだけど。 苗字は草摩なのが「当たり前」だから名前で呼ぶのがクセなのかな。うおちゃんもイキナリ「ありさ」だったしなー。普通会ったばかりの女の子を名前で呼ぶ男はおるまい。
ところでこの人、十二支ではないのかしら?…と言っても十二支であと残ってるのは酉と午で、どちらか一方は春くんの元カノのはずだから…うーんうーん。(混乱) 残った一方という可能性もなくはない…のか。 だとすると、ますますうおちゃんの前途は多難。でも、彼女なら慊人をブッ飛ばしてくれるかもと、ちょっと期待してみたり。
はなちゃんの小・中時代。 この年頃って色々とあるねよぇ。 思い出したくないことまでね…ふふ…ふふふふふ…(乾いた笑い)。 自分自身のつまらない過去まで思い出しそうだから、この感想はお終いにしましょう。←強引
その他の感想。 …。 すまん。 すまん。 すまん、由希。
私は夾派なんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!(エンドレス心の叫び)
すみません。って誰に謝ってるんだか自分でも分かりませんが、いかに由希が孤独であろうと、楽羅ちゃんがどんなに良いコであろうと、私の「夾v透」は変わりません…ぎゃっふん。 いっそ3人で幸せになるってのダメかなぁ? 『世紀末てっぺんBOY』とか『THE B.B.B』みたいな。←そんな無茶な 話の内容が全然違うだろう自分…。 とりあえず、どういう形であろうと夾は幸せ。 このラストは譲れねぇ(誰に言ってるんだか)。
最後の衝撃。ええ、あの帽子の少年は…。 いや、やめておこう。殆ど確定に近いけど。 でもあの服装って、どう考えても由希の趣味じゃない…と私は思う。
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