| 2002年06月26日(水) |
続ときメモGS感想&今月のアンジェ |
葉月攻略の諸々についての感想は昨日書いた通りです。本当はもっと書きたいことはあるんですけどね…歯止めが効かなくなりそうだし。 今日はEVSのことについて書こうかと。(途中ややネタバレありです)
声が出るというのは昨今のゲームでは珍しくもありませんけど、声に出して自分の名前を呼んでくれる、というのは画期的ですねー。 もぉ葉月に呼ばれてドッキドキv(謎) うーん、いいわね、やっぱり。思えば卒Mの新井透吾もこの声にやられたんだった。…我ながらアホだ。 猫のイベントには一番驚かされました。 それまで苗字で呼ばれてたのに、いきなり名前呼び捨て! なっ何?何が起きたの? (いや、何も起きてないんですけど) とにかく、そのイベントを境にいきなり呼び捨てときめき状態。 …何があった、葉月? 単なる心境の変化でしょうか。突然名前で呼びたくなったとか。
その名前ですが、私は今まで書いた通り、自分の本名でやってしまいました。 最初はもっと、色々と考えてたんですけどね。 凝った名前を考えようかなーとか。 里々奈と書いて「リリーナ」って読ませようかなーとか(爆) だって折角声がヒイロだし。←オイ そんな下らないコトを考えてるのは私だけですか、そうですか。(自己完結) 他にカトルとゼクスとトレーズも出てますけどね。 ゼクス(氷室)狙いの時にリリーナにするのも悪くないな(笑) やってみようかしら。
そういえば…。 オカマの速水さん、めっさ寒かったです。 あれはあれで味がある…でもイヤ〜!(笑) ジュリのイメージが総崩れ。 ジュリファンの人は見ないほうが幸せ…かも?
そして今月のアンジェリーク。 こんなオマケみたいな書き方で申し訳ないです(^^; 真剣にときメモにハマってて、今までアンジェの感想書く暇もなかったんですよ(実話)。
本編もクライマックス近し? でも、まだまだまだ謎…のゼフェルの本心。 というか、本人も解ってませんね。 ルヴァ様を好きな気持ち(変な意味じゃなく)、ロザリアへの気持ち…。自分の心が一番解ってないのは実はゼフェルかも?
今月は、私的にはちょっと(いや、かなり)嬉しい回だったのよ〜♪ ルヴァ様とロザリアが、自分の思いにそれなりの結論を出したから。
ロザリアへの気持ちが恋なのか解らない、でもロザリアを大切に思う気持ち、見守っていきたいと思う気持ちに嘘はないと自覚するルヴァ。 ルヴァへの恋心を認め、その想いを伝えたうえで、それでも「女王となる道を選ぶ」と言い切ったロザリア。 2人とも「らしい」結論だったな〜と安心しました。 でも、ルヴァ様ってやっぱり「見守っちゃう人」なんだな〜と思うと、ちょっと寂しいかも(^^; いえ、某炎の人みたいに押し倒せとは言いませんが、もう少し積極的になってもいいんじゃ…。 でもとにかく、良かったねロザリア♪と言っておこう。
そしてもう1人、今回のキーパーソンの1人だったクラ様。女王とのことは既に「過去の思い出」であり誰を責めることもない、という結論にも安心しました。 ルヴァのことも、ジュリアスのことも、まして当事者であったアンジェリーク(現女王)のことも、誰も責めていない…。それは、クラヴィス自身大人になって、ああなることは必然的な「運命」だったと納得したからかもしれない。 実際、2人の恋が成就したとしても、結果的にアンジェリークは女王の道を選んだだろうなーと私は思います。
ただ、最後の最後で「恋占いでもしてやろう」と言ったのは皮肉なのか、ルヴァ様への気遣いなのか…。 クラヴィス…やはり読めん男よ。
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