| 2002年10月27日(日) |
LaLa&アンジェまとめて感想 |
今頃こんなの書いてるし(^^; 毎回毎回感想が遅くて申し訳ありません。 こういうのって鮮度が命なのに…。
まずはLaLaから。 ・彼方から とうとう終わってしまいました。まだエピローグが残ってるということですが、実質終わりだろうなー。ひかわきょうこらしいというか、大団円なハッピーエンド。悪役にも救いを残すっていうのがいいですね。 ノリコの選択は、あれは仕方ないだろうなと思います。家族を取るか、イザークを取るかっていう究極の選択肢しかなかったわけですから。 家族には自分の無事と幸せだけを告げ、大好きな人の元に残る。異世界ものの中では究極のハッピーエンドだ…。あの日記にはこんな伏線があったのね、と今頃納得。というか日記の存在を今まで忘れてたりして(笑)
・獣王星 これも終局へカウントダウン。樹なつみって人型殺人兵器とか好きだなー。『OZ』でもいたような…(あれはアンドロイドかなんかだけど)
・小林クン ちょっとオカルトちっく。最近小林クンのテケテケ走りが見られない〜。ぽっぷんコメディはどこへ行った(笑) 千尋って誰が好きなんだ?吹雪ちゃんなのか大和クンなのかハッキリせえ。
・遙か 天真、自分で壁を乗り越える決意。ケンカっ早いのは不良(?)だから仕方ないけど、男のヤキモチはカッコ悪いですぜダンナ(誰?)。てか元々あかねって天真の彼女じゃないし(笑) あかねと言えば、なんかランと普通の女子高生っぽいノリで会話してるのが笑える。仲良くなったんだねぇ。 そして私的一番の大ヒット場面は藤姫ちゃんです!(やっぱりか) さすが天下のタラシ・友雅に説教をたれる10歳!殆どお姉さんかお母さんの感覚ですね。あーでも可愛いー!もっと出番増やしてくれルビパ&水野さん!
・カレカノ 有馬・心の葛藤編(勝手に命名)終了? 一応の決着は着いたような…。でも絶対このままじゃ終わらない筈。 この後、受験を控えた雪野の妊娠発覚!(あの時の結果でね…)とか、何か一波乱あると思うんだけど…雪野の夢の伏線とかー。
そして次にアンジェの感想です。 珍しくランディが大真面目だ…(失礼な)。ゲームでは散々バカ扱いされてますが、宇宙の危機に気付いた由羅版ランディは、そんなにおバカでもないらしい。っていうか壊疽っていう言葉を知ってたのが驚きなんですが(笑) だって天レクで猪突猛進とか慣性を知らなかったじゃんかー。こいつバカだと思ってたんだもん! ランディファンの皆様、大変失礼致しました。 というかルビパの扱いが酷すぎるんだと気付きました。仮にも守護聖なのにね…。 宇宙の危機に、そして女王を選ぶということの意味に改めて気付かされたランディが、今後アンジェとどう関わっていくのでしょうか。 その前に聖地に閉じこめられちゃってるけど。行き来できなくなったら大変なんじゃないの? 女王陛下、アンジェの大陸に来てる場合じゃないっスよ(しかも何やら若返ってるし)。
最後におまけ。 D・N・ANGELアニメ化おめでとー!
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