| 2002年12月25日(水) |
思い出の絵本感想vv |
聴きました〜。も〜何ておいしい1枚なんでしょう!始めから終わりまで王子とヒムロッチの語りですよ! シチュエーションとしては、昼間に公園(?)で(with 王子)&多分せんせいの部屋で(with 氷室)それぞれ「絵本」を読み聞かせてもらうという感じです。 それにしても2人とも演技派です(笑) いや、なんとなくこの2人って演技がヘタってイメージなので(王子棒読み、先生ダイコン)物語の盛り上がりに合わせて強弱つけてるし、登場人物に合わせて声の調子まで変えてるし、芸が細かいことこの上ない。構成の都合上ダイコンな演技するわけにいかないだろうからな〜。
王子の最後の「サンキュ、姫」にやられちゃったよ!姫だってよ!姫!(落ち着け自分) 主人公を姫呼ばわりするあたり、やっぱ自分が王子だって自覚があるのか。 「あなたは私の心の幸い」ですからね。幸いなんだってさ。良かったね。あ〜あもう一生やっててくれよ。
それから氷室先生、荒唐無稽とか言ってる割には情感たっぷりに読んでましたが(笑) バカバカしいって鼻で笑いながら、1人の時は泣きが入るタイプなんだろうな。本当にいじりがいのあるキャラだよ。何でも理詰めに考えるから破綻するんだよなー。自分で言ってることが矛盾してるって解ってないのかな?面白い人だ。
そして主人公!折角読んでもらってるのに寝るな!!もったいねぇ!←本心 一言一句聞き逃すな〜!
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