| 2003年01月25日(土) |
今月のアンジェ&LaLa |
例によって例のごとくまとめて感想ですナリ。
アンジェ: ほぼ読み通りというか、まあ妥当な展開かなーと。人一倍正義感と責任感が強いランディなら、あの結論は当然なんだろうな。 あとはアンジェの結論なわけですが…もう決まってるよね? 思うに、守護聖という存在は元々女王候補に惹かれるように出来ているんじゃないかな。 彼らは皆例外なく女王を敬愛していて、守護聖の力は女王の力の一部なわけで。 その片鱗を未熟ながらも持っている女王候補達という存在は、だから彼らにとっては親兄弟よりも近しいものなんじゃないかと。 それが恋愛感情だったり、友情だったり、親愛の情だったり、姉妹のような感情だったり、感じ方は人それぞれかもしれないけど、守護聖達は皆何かしらの形でアンジェやロザリアを愛してる。多分。 そんなふうに思いました。 つーか書きながらマジ羨ましいと思ったりして。まさに逆ハーレムだな。
そしてLaLaです。
彼方から・エピローグ: ノリコ&イザークその後。というよりも周囲のその後かな。あの2人はきっと一生あんな感じでしょうから。 最後のお兄ちゃんのモノローグが良かったです。いつか本当にそんな日が来るといいね。その時は2人に子供がいるかもね(笑) (てか早く結婚しろよ…イザーク、自制心が強すぎるのも問題アリだぞ)
小林クン: 健吾、新たなライバル登場。吹雪ちゃん可愛いしカッコイイもんね〜。私が現役女子高生だったら間違いなく「お姉様と呼ばせてください」だったな。 ところでイトコのまおこちゃん、かなり好きです。「ヌルイ」って言うときのあの腹黒さ全開の笑顔が!現役女子高生だったら「友達になってください」(以下省略)
カレカノ: 有馬よりもあさぴんが気になった回。ひとりぼっちかぁ。所詮自分の心は自分にしか解らないけどね(自分にも解らないことがあるけど)。 人はひとりで生まれてひとりで死ぬというのは真実だと思うし。 でも幸せな有馬を見てあさぴんも嬉しそうだったので、まぁ良いか。 そのうちステキな彼女が現れるさ!
遙か: 書きたくナイのでノーコメント。すまんっす。
あと、樹なつみと渡辺祥智の新連載とか面白かったです。
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