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■私だけの変なこだわり。
2003年08月08日(金)
5日と6日の日付が変わるころ、 父方の叔父が亡くなりました。 父と同じ病気を発症し、 その病気の色々合併症が出ていて入院中だった。 父もそうなってしまうような感じがして 怖かった。
親戚付き合いがまったくうまくいっていないので 私が小さい頃にしか見た記憶しかない叔父。 私が最後に会ったのは、祖父の葬儀の時。(会話した記憶ない) 叔母さん以外従兄弟ともしゃべったことないという へんなかんじで。
会社を早退して、通夜に行った。 会場にタクシーを降りてたら、父が外でタバコを吸っていた。 入り口を見てかかっている提灯をみて 「うちの家紋と違うけど?」 葬儀が終わって、お清め行く前に 叔母さんに聞いてみたら、 一番上の伯母さんが『下がり藤』といったらしい。 うちは『垂れ穂抱き稲』なんですが。 爺ちゃんの葬儀の前にもそんな事言っていたので 変に記憶しているらしい。 別にこだわらない人ならいいけどね。 親戚のなかでそんなこだわり持っているのは、私ぐらいだろうし。 家に帰ってから、ネットで調べたが あるサイト以外に見つからず、 前は2,3件ヒットしたのになぁ。としみじみ。 忘れちゃ困るのでプリントして、祖父の仏壇に置いといた。
結婚のときは 喪服にうちの家紋入れて (自分の実家の家紋入れるのは「私の物」 っていう自己主張なのだ) 持っていくのが希望なのだが、 着付けできないのが引っかかってます。
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