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■やっぱり朝日は朝日。
2004年10月14日(木)
昨日の日記に書いた本宮ひろ志氏の休載記事で、今朝の朝日新聞に載っていたのがネットに載っていたそのままだった。 もう少し詳しく何かが書かれていないかと期待していたのでがっかりした 昨日の死刑確定した被告は 読売新聞(ネット)によると昭和51年にも殺人で逮捕、10年服役とあったが どこにも朝日にはその記事が載っていない。なんでだろう? 一審判決だと一度に二人以上殺さないと死刑にならないらしい。 私から見て、利欲的な犯行動機を持っていても。
今朝の投書欄に?なことが書いてあったのだ。 「疑う目を育てた大本営の嘘」 投稿内容を要約すると この人は5歳の時に終戦。広島の原爆にはあわなかったが、 きのこ雲が見える位置に自宅があった。 10歳の時に大本営発表の記事が書かれた古新聞を発見。 10歳児にも分かる嘘八百・大言壮語だらけだったらしい。 まとめに、新聞が「批判精神を失い、権力の言うがままになった時」戦時中の新聞になるそうだ。 記者の使命は重大で、国の行く道を誤らせることもある、ともあったり。 いい事書いてあるのに素直に受け取れない。 日本が不利になるように動いている某国に対しての批判精神は全くないし、 すでに「国の行く道を誤らせること」をしているあたり、 編集者も投稿者も自覚がないに違いない。
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