お店に出ると季刊の某釣り雑誌からの原稿依頼が来ていた。十把ヒトカラゲの企画なので軽い気持ちで受けたヤツだ。調べながら書き始めるとソフトのほうの取引先から電話。昨夜の分にさらに機能追加のメールを寄越したらしく、その納期確認。まてよ、って事は今朝出した仕様の催促かい。あわててネットに繋ぎ確認すると10:30着信となっており、2時間で催促が来たことになる。いったい何を考えておるのだ。
−はいはい、今見ました。 今日中に何とかしますよ。 −えっ、ホント?週明けでも良かったんだけど、それなら助かります。じゃ。
電話を切りやがった。くそ、ヤブヘビぢゃ。原稿書きを後にしてノートに向かう。と、また電話。今度は別の方の取引先だ。質問を出していたのでその答えと、次のデモはいつになるかというこれまた催促。いつってねえ、まだそっちの仕様が固まってないんじゃん。仕様変更が怖くて組めないっての。仕方がないので週明けに外見だけ見せますと言って誤魔化す。ヤレヤレ、えらい事になってきたぞ。
|