雨が上がったので走りに行こうかな、と思うも寒さにメゲて読書に日和る。「大人たちの失敗」櫻井よしこ著。現実においても目にする馬鹿の生態が実に的確に描写されており読んでいるとその辺の餓鬼共を片っ端からぶん殴ってやりたい衝動に駆られる。無論、解決への道筋も示されているのだが、あまりに基本的過ぎて実現が難しく思えてしまうのだ。てかシツケもできない馬鹿親が餓鬼をつくるなよ。はい、ワタクシはつくっておりませんです。
もう一冊。「香港領事」佐々淳行著。前も書いたが文体も内容も元警察官僚とは思えん。今の警察組織にもこういう人がいるのだろうか。いると思いたい。警官も人間、不祥事ゼロを実現しろとは言わんがもっと大きな意味での自浄作用を期待したい。警察に限らず官公庁全部に、だが。むしろ警察は目立つ分マトモな方ではないのか、という前提で想像を逞しくしてみると実に恐ろしい場景が浮かぶ。私の妄想であって頂きたい。
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