というワケで毎度お馴染みの桟橋ボートライフ。何じゃそりゃ。などと思いつつも楽しいのでありますよこれが。共同オーナーのU氏がひとり頑張って船内のキズ埋め&塗装をやってくれたので今は新品同様であります。当人はまだ仕上がりが不満な様でありますがこれはイラストレーターと言う職業故のモノでありましょう。ワシには何が不満なのか全然分からんかったですので。
で、その際に外した手すりやら劣化してパキパキのロッドホルダーの交換やらを。これくらいならワシにも多分出来ます。出来ますが危険ですので共通の友人でありご近所であり器用でもあるK氏にご足労いただき手伝いを乞う事に。これが功を奏し作業は無事に完了。ワシもネジ数本を止めると言う大役を恐らくは無事に果たし勝利の一服をいたします。モノはVilliger・Exportでありまして船上で葉巻を銜えるスキンヘッドのおっさんというのは実に怪しくも危ない眺めだった事でありましょうが見た目の文句はワシの親に言っていただきたい。いや美味えなあこれ。160円とは思えんですよ。マデューロと言うのも吸ってみたいなあ。
その後は飲み物片手に雑談タイム。どちらも昔の海外遠征の頃からの付き合いでありますので気心の知れた連中であり大変に愉快な時間でありました。子供をお祭りに連れて行くと言うK氏が帰ってからもダラダラと過ごします。「暑いねえ」「ひと雨来ないかねえ」などと会話しておりましたら本当に雨が降りはじめました。いや良いお湿りでなどと言っているうちに雨脚が強まり稲妻は光るわ雷鳴は轟くわ落雷はするわの大荒れ状態に。思えばU氏はワシを超える最強の雨男、と言うよりは嵐を呼ぶ男でありまして乾季のインド洋に雨をもたらすと言う奇跡を起こした本人でありそういうヤツが雨を望んだモノですからこうなるのも仕方の無い事でありましょう。会話をかき消す勢いの雨音の中、U氏がiPhoneで雨雲レーダーなどを表示しますと降ってるのがワシらの上だけだったと言う。と言うワケで渇水でお困りの自治体がございましたら是非ご一報くださいまし。ホンモノの力をお目に掛けますゾ。
2230時までおっさん2人で語り合い、そろそろ帰りましょうかと言う事に。ボートを片付けてから濡れたシャツを着替え駐車場に出て目にしたのはバイクの横にぶらさがったヘルメット。うへぇ。
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