薄暗いあかりのなか
乱れた2人の呼吸が部屋に響く
あたしから見えるのは あなたの 肩 少し 濡れているまっすぐな髪 少し歪めた表情 そして あなたはまっすぐ私をみてる
もっと近くにきて もっとあたしの名前を呼んで あなたのなかに あたしのなかに この 時間を刻みつけて
いつでも あたしのそばにいて いつでも あなたのそばにいるから
薄暗いあかりのなか あなたは私が今まで見たことも無いくらい 美しかった
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今日の出来事が
あたしにとって 「初めて」だったように
これからも たくさん 「初めて」を 増やしたい
もっと たくさんあたしの中に色をつけて。
そして 少しずつあなたのなかに閉じ込めていって。
閉鎖的な 空間も
たまには 許してくれる?
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