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| 2009年01月14日(水) | 誤飲ではなく誤吸。 |
今日は、子供たちを義妹に預けられるので
身軽に仕事に向かう。いいねえ。
さくっと仕事を終わらせて帰宅。
夕食の支度をしていた午後6時。
息子が「大変〜ムスメちゃんが何か
鼻に入れちゃったよ〜」はぁ？
急いで見に行くと、義父が一生懸命
鼻の中を覗いてくれているが、当然
素人では見えず。
近所の耳鼻科に電話するが、タッチの差で
受付終了。そこの受付嬢が「日赤に行ってみて
ください」というので、頼みもしない義母も一緒に
日赤へ。
日赤受付にて、「こちら耳鼻科の医者がいないんです。
なので、東京都救急電話相談というところに電話して
聞いてみてもらえますか。」…おいおい。
ちょっと食い下がると、受付の人が電話してくれた。
「三鷹の杏林か、狛江の慈恵医大に行ってみてください」
で、また近い杏林へ。
杏林受付にてとりあえず保険証を見せて受診の
体制を整えると5分くらいで看護師さんがやってきた。
「すみません。今少し前に来た耳鼻科の患者さんが
緊急手術になってしまいまして2時間以上かかりそう
なのですが…」…おいおい。
30分くらいどうするか考えて慈恵に電話してみる。
電話にて「そうですね。20分くらい待つかもしれませんが
医者はいますので大丈夫ですよ」とのこと。
また車飛ばして慈恵へ。
慈恵受付にて。「じゃあ、保険証持ってきて診察券
作ります。」5分後「では、耳鼻科の方へ行ってください」
さらに5分後には診察用の椅子にムスメを抱えて座っていた。
「じゃあ、吸引してみますね…あ、見えた。ちょっと
広げて取りましょう」器具で鼻を広げてピンセットでピッ！
…出てきました、ガラスに貼ってあったサンタさんの靴。
（大人の小指の先くらいのもの）
お医者さんも大笑いでしたよ。
帰宅したら9時。息子は心配で起きて待っていてくれた。
君が見つけてくれなかったら大変だったよ。ありがとう。
一気に疲れが周って、ボーっとしながらお風呂。
そして子供を寝かせてから、帰ってきただーりんと
一緒にことの顛末を話しながら夕食。やっとビール飲めた。
