今日の大宮Heartsでのnack5主催のライブは楽しかった。久し振りにベビスタを観る事ができたし。
洋介くんは黒のノースリーブ。あらやだいつもとちょいと変わって大人の雰囲気を出そうとしてる？でもライブ中はあまり見えなくて残念。ＭＣも少なかったし。
りきやくんは赤いベビスＴシャツで。今日一緒に行った友人がりきやくんお気に入りになったみたい。さすが美形好き。
今日は後ろの一段高くなった場所で見てたので、トマルくんが良く見えた。久し振りにマイクに向かう横顔を堪能できました。
今日のあっきーは何やらちょいとテンション高め？に見えましたよ。それはそれで面白かった。生声でＭＣやったりして。でもやっぱり連日のライブ疲れが声に出てたかな…と思った。もちろんライブ中はそんな事感じさせない位充分楽しめたけどね。

ラストの「去りゆく君へ」以外はアップテンポな曲ばかりだった。今回のようなメニューも結構新鮮でいいかも。今日は「スパイラル」「ヤング☆ヤング☆ヤング」が聴けて嬉しかった。それに今日は「ヒカリへ」を聴いてた時、何だかしみじみとこの曲ってやっぱり好きだわ…と思ったっけ。やっぱり名曲ですよ、うん。
今日は秩父の友人を誘ってライブに行った。終わってから「…どうだった？」と聞いてみたら「ベビスタが一番バンドらしかった」…なんて感じで言ってたかな。ベビスタの時は結構乗ってたから良かった良かった。ほ。
今回がほぼライブハウス初体験らしかったから、悪いイメージ持ったらどうしようかと内心ドキドキしてたけど、そんな事なくて良かったですわ。まあお互い立ちっぱなしで腰は痛くなった…とは言い合ったけどね。

大宮駅で友人と待ち合わせをしてライブハウスに向かっている時、駅前のマクドナルドの前であっきー発見！でもあわあわしちゃって声は掛けられなかった。でも友人に「そそそこにボーカルの人が…」と言いながら横断歩道を渡っていくあっきーの後姿を思い切り指差しちゃいましたよ。本人には気付かれなかったけど。あ〜びっくり。「結構体格いいんだね」なんて友人が言ってたっけ。そういえば私も至近距離ではあまり見た事なかったから、最初はまた他人の空似かな？と思ったけどよくよく見てみたらやっぱりあっきーでした。開演1時間前に一体どこに行ってたんでしょう。確かロフト方面に歩いていったような。
今日は友人の電車の都合でアンケートを書く暇もなく出てしまった。あ〜アンケート書きたかったなぁ…

…なんて、ベビスタのライブの事はとりあえず置いておいて。お腹一杯満足しましたし。
今日は自分の身の上に関する重大な事実が発覚してむちゃくちゃ驚いた。
私は大好きだった母方の祖父（他界）祖母（健在）とは血が繋がってないという事。おいおいおいおい〜〜！！！
そりゃ驚きますよ。今まで大好きだったおじいちゃんと自分は血の繋がりがあるとばかり思っていたのにこの事実。もぉ〜ウチの親ってば、いつもいつも重大な事はコチラに言わないんだよねぇ。以前もパスポートを取る為に市役所に戸籍謄本だったっけな？をもらいに行ったら戸籍上は自分が祖母の子供になっててものすごく驚いたし。まあこれは税金対策などがあったから変えたみたいだけど、そういう重要な事は本人に申告しろっての！目が点になりましたよこの時も。

今回の事の発端は。
今日の夕方にしばらく入院していた祖母が退院して家に帰ってきていた。ライブから帰ってきて祖母の部屋を覗いたらまだうとうととして起きていたので、しばらく祖母の部屋で母親と一緒に話してたら、ふとした事がきっかけで母親が「自分は（祖母の）本当の子供じゃない」…なんて言い出したからあら大変。一瞬自分の耳を疑いましたよ私は。…えぇ？ちょっと…ちょっと待て。
何でも自分は子供のいなかった祖父の知り合いのお産婆さんからもらわれてきた…そうで、本当の親の事は何も知らないとか。ままままじですか。そんな事初めて聞きますた。あらやだあんまり驚いたので２ちゃん風味になっちゃった。

この事は私の姉も兄も多分知らないだろう…という事だけど。私の父親は知ってるかどうかは不明。祖父の母親辺りが言ったのかもしれないけど未確認。そ、そんな重大な事を、何でこんな時に私に喋るのさ。どうせならこんな事は誰にも言わずに墓場まで持っていって欲しかったよ。まるで世間話をするようにペラペラと喋るもんだから、こっちの方が慌てちゃったよ。２時間ドラマの設定を喋ってるんじゃないんだからさもう。
母親が事実を知ったのは高校生位だと言ってた。祖父祖母の本当の子供だった妹とは何も変わらずに可愛がってくれてたみたいでそれはそれで良かった。けどさ。
そんな事実をこんなひょんなきっかけ（母親が祖母のいくつの時の子供だったのかを何気なく聞いたら）で聞かされた私はやっぱりショックだよ。今まで私には〇×家の血が流れてると何の疑いもなく思っていたのに。まあ今時は血の繋がりはさほど重要ではないのかもしれないけど。でもやっぱりショックだなぁ。私はあのおじいちゃんとは全く血の繋がりのない、赤の他人だったのか…そう考えるとちょいと泣きそうになったよ。一番ショックだったのは事実を知った高校生当時の母親だろうけどさ。
まあ「おまえはこの家とは血の繋がりが全くないんだよフハハ…」なんて面と向かって言われた…という訳ではないんだけど。でも実際はそうなんだよね。子供の時は良く悪さをすると「アンタは荒川の橋の下で拾ってきたのよ！」なんて脅されたもんだけどね。今回も一瞬「自分はこの家だけじゃなく、この親とも赤の他人？！」なんて思って確認したけどさすがにそれはなさそうだ。
今日はこの血の繋がりの事があまりに驚いたので、ライブの余韻がすっかり吹っ飛んだかもしれない。あ〜もう。