シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2001年09月03日(月)  右回り

今日は雨だし
なんか楽しい事もないし、仕事も納品片付けるばかりだったし…
日記、昨日も書いてないのになぁ〜
↑日記とは
ネタを書くところではない!←という事には気付いてない
…と思っていたら!
恰好のネタを提供してくれが人が居ました(笑)

シルバー王女は、朝は駅までトコトコ歩いて…
…正確に言うと走っていきます。
帰りは疲れてるのでバスに乗ります。バス停2個メだから
そんなに遠くないんですけれどもね、だからバス代も支給されない…
それはまぁただのグチなのですが
今日はバスを待っていたら、ものすごい雨が降ってきました。
いや〜んっ!
いくら傘がオキニでこれはいや〜ん(泣)
ようやくバスが来て、乗りこみました。
このバス、駅前のロータリーを
通り抜けて
バス通りを通って隣の駅まで行くのですが
雨の難から逃れて、ほっと一息ついたところで
バスがロータリーを…
ぐるぅ〜り…
え?(・。・)? 
今…ロータリー…
回った??
乗客全員
目が点です。
本来ならロータリーを
通り抜けて左に曲がらなければいけません
なのにバスは紛れもなく
右旋回…
誰も何も言えないまま、バスは
ぐるぅりとロータリーを一周…
突然運転手さんが一言
「いや〜間違えちゃったよ!」
バスは何事もなかったかのように、ロータリーをくるりと回り
本来の軌道に乗って走り出しました。
・・・・・・おい
「すいませんね、なんか
ボケちゃってるのかな」
ボケた運転手のバスなんて乗りたくないよぅ〜
「いや、大丈夫だよ運転手さん」
突然一番前の
おじさんが会話に加わりました。
「おもしろかったから」
・・・・・・・たぶん、この場合
あっぱれなのは
間違いなくこのおじさんでしょう。
そりゃ確かにおもしろかったわ
でもこの場合、
運転手さんの間違い自体がおもしろかったのか
おじさんの絶妙なツッコミがおもしろかったのか
私はいったいどっちに
賞賛を送るべきでしょうか??

イギリスの若者が
全土に呼びかけて
同じ時間に一斉に
ジャンプして
人間のジャンプ力で地震の振動計の針を揺らすことができるかどうか
実験をするんだか、したんだか…
日本もイギリスも
平和ボケではないでしょうかね、やっぱり(笑)


 < 過去    未来 >


シルバー王女

My追加