シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2001年10月06日(土)  車掌さん2

久しぶりにお会いしました。
ナイスキャラ!車掌さん!
車掌さんて、ナイスキャラじゃなくっても
時々、全民衆に呼びかけるフリして
ピンポイント攻撃をかましませんか?
そう、
駆け込み乗車があった時です。
明らかに誰か1人が何かをやらかしたために
そいつに思い知らせるためだけに
「皆様にご注意」を装って個人攻撃しますよね。

今日は土曜日です。
比較的電車がすいていました。
いつもの始発を逃してしまったのですが
すぐ次の電車でも余裕で座る事ができました。
ちょっとゴキゲン♪
と、そこへ車内放送
「え〜…扉が閉まる間際の
『リュックを背負っての』駆け込み乗車は
 非常に危険です。次の電車をお待ちください」

・・・・・・。
「駆け込み乗車は危険ですのでおやめください」
の応用編ですか?ちょっとバージョンアップしていますね。
というより、わざわざ付け加えたからには
明らかにどこかのアンポンタンが
背負っていたリュックをドアにはさんだに違いありません(笑)
あれって、私もやられたことあるんですけれども←こらこら
けっこう恥かしいんですよね。
あ、挟まれた子だ。あ、あの子のこと言ってるんだ。
って目で回りの人がこっち見るんだもん。
あ〜私の事ね、ハイハイ、すいませんね(反省の色は?)
穴があったらとりあえず入れてもらえませんでしょうか?
一駅か二駅でいいんですけれども?ってな具合でしょうかね。
ところが、この一通りのマニュアル通りでは気が済まなかったのでしょうか。
今日の車掌さんはなんだか攻撃的でした。
「え〜リュックを背負っているというのは
 背中にもう1人ブンのスペースを背負っているのと同じです」

あ・・・まだ続くの?
「ですが、本人はそこまで気が利きません」
・・・・爆笑!!
車内の回りの皆様、お早めにご乗車してあげてください」
・・・・・なんと!!
攻撃しているようで実は彼(彼女かもしれないが)をかばっているっ?!
・・・いや、そんな事ないでしょう。
回りの人は「おいおい、ちょっと待てよ、俺のせいかよ?」
と、思わぬお鉢がこっちにまわってきたことに憤慨して…
・・しているかもしれない。
そして、やっぱり、挟まっちゃった人は
ますます恥かしい思いをしているに違いありません。
車掌さん、出掛けになんか嫌な事でもあったのかなぁ〜(笑)


 < 過去    未来 >


シルバー王女

My追加