シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2001年10月12日(金)  気になるの

毎日の生活って何かこう…決まったパターンってありますよね?
毎日同じ時間に家を出て、同じ電車に乗って
同じ時間に会社に着いて…という生活パターン。
シルバー王女も、早番の時は何時に出て何時の電車に乗る。
中番の時は何時に出て…っていうマイルールあります。
ところで、その毎日のパターンが微妙に交差する人達がいます。
例えば毎日同じ電車を同じ位置で待つ人とか
別に知り合いじゃないけれどもね。
ところが、これが気になり始めるとど〜しても気になるんです(笑)
シルバー王女は…何度も言うようですが
超遅刻魔です、駅までは走っていきます(笑)
早番の時には特に走っていきます。息はぁはぁです(;^_^A
そんな私のセーフorアウトを判定するのは…
電車ではないのです。
駅に着くまでの間に、駅方面からやってくるおじさん。
年齢的にはたぶんそんなに行ってないんだろうなぁ〜
でも…でも…頭がね(;^_^A …ちょ〜〜〜っと少なめ。
例に漏れず、少ない毛を総動員して頭の表面積総てを覆おうとする
無理のある相談を毎朝カガミと毛とでバトルしてるんだろうなと
まぁそんな事まで勘ぐらなくっても良いのですが。
このおじさんとすれ違う場所が問題です。
八百屋さんの当たりですれ違えばセーフです。
余裕で始発の電車は座る事が出来ます。
ところが、おじさんが和菓子屋さんまで来てしまっていると
ちょっと問題です。座れるかどうかわかりません。
そういう意味で、和菓子屋さんの前で会ってしまう彼は
ひじょ〜〜〜に(勝手に)腹の立つ存在なのです。
誰もが駅に向かうこの時間
(郊外の住宅地だからね、皆新宿や丸の内の都心に働きに行くでしょう?)
なぜか駅からやってくるこのおじさん。
なかなかに不思議な存在…
そしてシルバー王女の
セーフ、あるいはアウト(勝手に)判定するおじさん(笑)
だがしかしっ!それよりももっと気になる不思議おじさんがいます。
18時45分上がりで家に帰る時は
いつもいつもいつも「ローラーブレードおじさん」に会います。
ちょうど20時3分発のバスがバス停に着き、家に向かう道に曲がると
向こうからズザァ〜ズザァ〜っ
手には懐中電灯、頭には野球帽を被り
ローラーブレードをはいたおじさん
が得意げに走って来ます.
ズザァ〜ズザァ〜…
彼はいったい何をしているのでしょうか?
あの手に持った懐中電灯は何なのでしょうか??
勝手に自警団でしょうか??
私から見れば彼が一番アヤシイのですが。
どこから来てどこへ行くのかローラーブレードおやじよ?
そんな私の不審をよそに、今日も18時45分上がり。
彼は私がバスから降りると
ズザァ〜ズザァ〜…ずざぁ〜ずざぁ〜(←ドップラー効果?)
闇の中から現れて、闇の彼方に消えていきました。
もちろん、手には懐中電灯…

何なんだ?
何なんだ?
何なんだぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!!


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