�促瓮鵐織�
2002年03月20日(水)  あう
スキ
すき
好き

どうすればいい?

溢れそうな全てをあたしはどこに捨てればいい・・・?

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情。

11月以来、久しぶりに会った。
特に何か変わってるところは無かった。
でも、少しだけ話し方がぎこちなかった。
あたしもなんか緊張してた。

相変わらず、歩いている時にあたしの足元を気にする。
階段では必ず振り向いてあたしを気にかける。

あぁ。気にかけるのは、抜けないんだなァって
少し可笑しくなる。

傍にいることは拒む。

歩いて。歩いて。
駅から川に向かう。

少し、彼の歩幅が大きい。
ううん。あたしがゆっくりついていく。
少し振り返って遅れるあたしを待ってくれる。
そうして、あたしの歩幅にあわせてくれる。

川を越えて海に向かう。

すごく歩いた。
でも、たのしかった。
なんでもない会話。
くだらない会話。

でも、自然とこぼれる笑顔。


海を見ながらならんで座る。

いつまででも見ていたい横顔。
彼がはずかしそうに「見るな」って笑う。

自然と彼に寄りかかる。

暖かかった。

愛情とか、友情とかなんだかわからなくてもよかった。



ただ、ホントウに居心地がよかった。

あたしはキスをねだった。

少し困った顔をして、笑って「ダメっ」って言う。

ダメなのはわかってる。



でも、そのうち彼の唇はあたしに触れてた。

「抱きたい・・・」
彼は小さくそう言った。



でもね。
それは、ただの男の感情。


快感を求めるだけの・・・・
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