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今朝は、病院へ連れて行こうと思っていました。
いつもなら、キャリーを前日に出しておくのに、今日は朝出すことに。
あくまでも、あくまでもさりげなく近づき、ナデナデしたつもりだったのに、
こちらの心の微妙な変化や動きのぎこちなさが、素早く伝わるようで、
こういうときは、「小雪って、動物なんだ〜」と実感（笑）。
 とうとう、夕方まで炬燵の中から出てきてくれず、
私が、ビールのプルを開けた途端に、
まるで見ていたかのように、登場した。
だって、飲んだら運転できないし、
彼女の、これは恒例の作戦なのだ！
ビールを飲む私を尻目に、
とっととトイレに行き、用も足したところで、
しっかり腹ごしらえの最中なのです。
私から、文句タラタラ言われてるもんだから、しっかり！お耳は聞いてますね＾＾。
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