ギリギリの線で
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ダイエットはまた順調な感じです。 ヒキってるときに食べ過ぎないようにすればいいかと。笑 目標まであとちょっと・・・。 頑張るべ。
愛されるって幸せなことなんだろうか。 ううん、たぶん幸せなんだと思う。
自分の思ってること。
相手の思ってること。
絶対どこかで食い違ってる。
そう思うと虚しい。
あたしはちっぽけで、何にもできなくて。 甘えてばかりで、何もしようとしない。
ある日を境に突然不眠が戻ってきた。 普通にできていたことが出来なくなった。 わけのわからない涙が零れるようになった。 薬なんてもういらない、そう思ってた。 でも、今のあたしは薬がないと電車にも乗れない。
手首を切ることはなくなったけど。 動けないまま日常は、時間は進んでいく。
前を向けない。 どこを向いたら前を向けてるのかもわからない。
足枷には鍵はかかっていないのに、逃げ出せないあたしがいる。 逃げ出さないあたしがいる。 この監獄は安全だから。 誰も傷つかないから。
誰も傷つけないで笑っていたい。 そんなのってやっぱり無理なのかな。
あたしはたくさんの人を傷つけたと思う。 だから、今一人なんだ。
寂しくて苦しくても、誰にも助けを求められない。 孤独に薬に逃げるだけ。
あの頃知ったあっちゃんの歌を聞きながら傷跡を眺めてみる。 つくづく自分が何をやってたのかわからない。 あたしの17〜19の頃の記憶は薄い。 ほとんど覚えていないといっても過言ではないくらい。
保健室の先生に引っ張られて病院にいったこと。 夜中にお母さんに支えられて病院にいったこと。 気がついたら集中治療室にいたこと。
もうやらないって決めたのに、この間はODしてしまった。
何かから逃げたかった。 すべてから逃げたかった。 すぐに眠れると思ったのに、まどろむ中、圧し掛かるような悪夢を見た。 内容はよく覚えていない。 けれど、いやな夢だった。
あたしは何がしたいんだろう。
じっと殻に篭って、助けを求めてる。
そんなもの、きっとあるわけないのに。
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