どうして妄想を現実にしないのか?
と、自分に疑問を投げかけてみる。 エロゲーのようなシチュエーションや300km/h出るマシンを。
それらは僕の現状を持っても、十分に現実的な範囲で有り得る可能性なのに、どうして僕はそれをしないのか? 妄想に描くような自分になるために欠けているものの一つが、つまり現実感の欠如というか、現実の射程内に入ってきた妄想に対して現実の自分を重ねていく努力なり具体的な行動への意欲や実感を持てない、という点だ。
なぜ手が届きそうな妄想を現実にしようと必死にならないのか? これはつまり僕がなぜ未だに童貞なのか、と重なる議論となるだろうと思うのだが。 あるいはこれが解決したら、少しは仕事の出来る男になるのかしらん?
|