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■ ひさかたぶり〜〜
■おひさしになってしまった
どうも〜〜、なんか二週間ぶりくらいに日記かいてます、鈴村です（コラ）
や、特に何かあったわけじゃないんですよ。というか、特に何もなかったから書かなかったのですよ（ぇ）
ネタがないって非常に困ります（最低）。
ならｓｓｓのひとつでも書きなさいよ鈴村さん。そうは思うんですけどそれを書く暇も微妙になかったり。精神的にいっぱいいっぱいです。ちなみに昨日のレッスンで若干キレかけて延々友人に愚痴ってました。ごめんよ雪兎さんやい（同じ門下）。
「あなたは泣くんじゃなくって腹が立つんだね。すごーい」と変な意味で感心されましたが、何のことはありません、先週といってること違ったらそらいやですわな。たしかに歌えてなかったけど！！ 調子悪かったけど！！ でもそれほどでもなかったもん！！（泣）ということで早く地元に帰りたいあたいです。
忘年会したーい（や、こっちでもオフ仲間とはっちゃける予定ですが）、K先生（地元の歌の先生。大好きです）にあいたーーーい！！！（絶叫）
とりあえず発表会も合唱の本番も終わって一安心です。来年は第九に乗れるんだと思うと今からうきうき♪ 大好きなんです合唱！！ あ、でも第九の合唱入るまでの待ち時間はいやだなぁ……眠くなるんですよね……（最低）。
あとマーラーをするかもしれないと聞いて一人萌え。ま、マーラー！！ 荘厳！！ なにするのかなぁなにするのかなぁ（うきうき）
だんだんクラシックおたくになりつつあります。つうか音大生みんな音楽おたくだい（極端だが正解）
■めばちこ。
と聞いてなんのことだかわかる人募集（ぇ）。
どうもこちらでは言わないらしい。うっかり言って「魚？」と聞き返されました。ちがーうちがーう！！
めばちこ＝ものもらい
のことなのですよ。ええ。なんでいきなりこんなことを言ったかというと、できてしまったからですめばちこが！！！
しかも合唱本番当日。痛いのなんの。化粧でその日はごまかしました（ホントはやっちゃいけません。）
で、こんなの出来たの久しぶりなもんだから対応の仕方がわからない。
ああ、そういえばこの前バイト先のYさんできてたなぁ。二週間くらい治らなくて結局病院にいってたなぁ。ガンガン（眼の癌の意、らしい。Yさん命名）とかいってみんなで大爆笑してたなぁ（ぇ）
とまぁいろいろめぐった結果（ホントかよ）月曜日に病院に行くことにしました。
なぜか知らないけれど、うちの学校って相当立地がいいんですよね、回りは墓だが（笑）
コンビニ近いし、飲食店いっぱいあるし、近くに病院の密集地帯まで存在します。ので、近辺の眼科へれっつらごー（死語）
あたしは詳しくないんで、妙に詳しい先輩に「ここがいいよ」と進められた眼科へ行ってまいりました。女の先生でとっても丁寧に見てくれるとか。
へぇ〜美人さんかなぁとるんるんで（…）チャリンコかっとばし病院到着。
とりあえず入ったらおばあちゃんいっぱいでした。
東京ご老人多いですよね。うちのバイト先も常連の半分はおじいちゃんおばあちゃんです。
んでもって受付。お、一人美人だけどもう一人明らかにバイトだなぁ。いまどきの若者っぽいなぁ（何を見てるの鈴村さん）
そしてその受付に侵入（違）してあわてている白衣を着た女性の姿。
…………これが院長さんかい？
あまりに挙動不審具合にちょっと不安がこみ上げてまいりました。
大丈夫かなぁと待つこと３０分。名前が呼ばれて検査開始。
お、やっぱさっきの美人さんが検査してくれるのかぁとちょっとうきうきだったんですけど……ちょっと大変でした。
まず中の気球を見る検査。なぜか手間取られる。そこで三分経過（いつもは一分くらいですんでしまう）
その次、眼球の強さを測るための空気圧。
えー、スズムラ、今までほっとんどこれで失敗したためしがございません。
なのに、なのにですよ。
…………お姉さん、タイミングが図りづらい（汗）
いつくるかホントわかんないんですよ！！ 「いきますよー」といったまま普通に３０秒くらい経過するんです！！
そしてそんなんじゃタイミングはかれるわけもなく、４回くらい軽く失敗。しまいには首かしげながら空気出る穴が本気で眼に入る勢いで接近
内心「ぎゃ〜〜〜！！ なんじゃこの病院！！」とか思ってたんですけど、いや、きっと先生はまともだ！！ まともなはずだ！！ と言い聞かせ検査終了（最終的にお姉さんがあたしのまぶためくってやりました。いや、そんなことする前にタイミングをね、もっとね）
で、視力検査はなんとか終了（ど近眼なので困られましたが。一番上の段もぼやけて見えないんだもーん。どうせ両目あわせても０．１ないさー）
そのあと診察。相手はさっききょどっていた先生。ああ、でもたぶんまともさ。まともだよね！！（願望）
「鈴村さーん（もちろんホントは本名で呼ばれておりますが）」
は！ 呼ばれてしまいました！！ ちょっとおどおどとしながら診察の部屋へ。
「じゃ、ちょっと見ますねー。ここら辺の何もない空間見ててくださーい」
えーと、なんの検査かこれじゃわかりづらいですが、眼の傷を調べるための検査です。ええ、ええスズムラ何回も受けてきてます。わかりますともええわかりますとも。慣れてますとも。
しかしこの先生、丁寧に見てくれるのはいいけどもんのすんごい時間がかかる。
そしてまぶためくるのはいいんだけどさぁ。………そこ、患部ですから（泣）
だから痛いんだってめばちこさんはよぉ！！ 検査のために仕方ないのはわかるけどもー。
んで、じっくりと検査が終わった後、先生はおっしゃいました。
「えっと、今日はものもらいできたのよねっ」
「あ、はいそうです」（←馬鹿丁寧に問診表に書いていた人）
「ちょっと目瞑ってくれるー？ ……ああ、ここねぇ。微妙な大きさねぇ」
「はぁ」
「うーん、そこまでは大きくないんだけどねー。目薬だけで治りそうな飲み薬もいりそうな……うーんでもやっぱり目薬だけでいいような……あ、でも飲み薬も出しとくね♪」
はっきり言ってくださいよ！！！（泣）
もうずっこけそうになりました。乾いた笑いも漏れるもれる。
しかもそのあと。
「結膜炎とかって、ある？」
「（思わずびっくり）え！？ いや、ないはずですけど」
「あーそうなの？ なんか左目（めばちこと逆の目）のほうにそれっぽいのがあったんだけど……症状が出てないなら大丈夫ね。お大事に♪」
患者不安にしてどうすんだー！！！（絶叫）
ああ、恐ろしい病院でした…………（や、面白かったけどね）。
しかしそのあと、どうもあたしのものもらいは自然治癒でいけたらしいことが友達の弁により判明（月曜日は土曜日より明らかにちっさくなっていたらしい）。
…………あたしの4000円（薬代込み）返して……（涙）
2004年12月15日(水)
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