2001年10月25日(木) |
ヤクルト優勝&菊花賞の話。 |
最近、ちょっと多忙のため日記をさぼっ…(^^;;;
ちなみに、全然暇がなくて書けない時の方が、ネタはいろいろあったり(笑) さてはて、ヤクルトが今年の日本一になりましたねぇ。 終わってみれば4勝1敗と近鉄を寄せ付けず、圧勝。 結局、近鉄打線は眠らされたままに終わり(第2戦で、目覚めの気配はあったものの、その後は沈黙・・)、ヤクルトの狡猾な野球ばかりが目立ったシリーズでした。 でも振り返ってみれば、全ては第1戦の、石井一投手の究極投球でヤクルトが完勝したあの試合が最大のポイントだったと思います。 それと忘れてはならないのが、MVPの古田捕手。ひざが選手生命に関わりそうなほど重傷な中、本当によく頑張ったと思います。 とにかく、「おめでとうございます」(若松監督の名言より)ですね(^^)
一方、大リーグの方は、先日、イチロー選手&佐々木投手の所属するマリナーズが、ア・リーグ優勝決定戦で去年に引き続きヤンキースに破れ、惜しくもWシリーズ出場ならず…。 まぁでも、今年から加入したイチロー選手は、ホントに凄かったと思います。何と言っても(ア・リーグで)首位打者と盗塁王の2冠ですしね。 とにかく、予想以上に(チャンスに打ちまくり)活躍したメッツの新庄選手とかも含めて、日本人大リーガーの皆様、お疲れ様でした。
最後に競馬の話。 この前の日曜が菊花賞、そしてその前が秋華賞、そして今度の日曜が天皇賞(秋)で、いよいよ本格的な秋のG1シリーズに突入したと言えます。 それにしても菊花賞のマンハッタンカフェは天晴れでしたねぇ。「忘れた頃にステイヤーが突っ込んでくるのが菊花賞」とはいえ、さすがにちょっとビックリしましたが(そして2着の逃げ粘ったマイネルに、さらにビックリ)、個人的には生粋のステイヤーぽい馬が長距離レースを勝ってくれたので、何かうれしかったり。…でも、それにしても菊花賞がこれだけ荒れた決着になるとは(^^;;; 一方、毎年荒れていた秋華賞は、今年は逆にガチガチ決着。こういうこともあるんですね。 で、今度の日曜が天皇賞(秋)。ステイG、頑張ってほしいなぁ(ここらでG1ホースにしてあげたい)。
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