あさっての七夕は07年07月07日。777。スリーセブン!! いやー、パチンコ行きたいとこですね(笑)
アニメのデスノート、最終回見ました。(以下、ネタばれ含むのであしからずです) 原作と違う終わり方していましたが、あれはあれでよかったと思います。まぁ突込みどころはいろいろありましたが(銃であれだけ撃たれた後あんなに走れるのかとか、ニアは月が逃げるのを見逃さないキャラだろうとか、松田達もあんなに弱って逃げた人間見失うなとか(笑))、アニメEND、何ていうかきれいに終ってて、こういうENDもありかなと思った次第であります。最後、Lの幻影が出てきましたが、アニメでは、Lが死んだ時に月とLのやり取りのとこでアニメオリジナルの雨エピソードが入ったように、月とLの奇妙な友情というとこが一つの軸になってた感もあるので、あそこで出てきたのは非常に感慨深いものがありましたね(これが原作だと、Lの幻影が出てきてもたぶん微妙) 月と魅神の声優さんが熱演してましたね。特に月の声優さんはすごかった。二重丸です。◎ 製作に携わった全てのスタッフの皆様、お疲れ様でした。
ついでに実写版映画についてもちょっと言及。ぶっちゃけ、あのラストにはビックリしました。(以下、さらに強烈なネタばれです。注意!!)
まさかLが勝つとは!!しかも発想がすごかったです。 月のお父さんも、生き残りましたね(Lは勝負に勝った後死ぬのですが)。二人とも原作の無念を実写で果たしたなと思います(でもアニメ版ではまた苦渋を舐めさせられる事になるのですが)。 逆にモッチーは原作と違って残念でしたね。 リュークのCGとかも結構よく出きてたし(これが一昔前なら、絶対しょぼいCGで映画自体が台無しになっていたはず。日本映画のCGも進歩したものです)、全体的にもよく出きてたと思います。
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