2001年09月03日(月) |
どうなったの?ポッポちゃん・・・ |
やはり、問い合わせが来ますねー そう、迷い鳩ポッポちゃん。
実は一週間くらいして、病院へ ・・・鳥博士で全国的に有名な先生が近所にいます ちーちゃんとエリちゃんの主治医でもありますが・・・
事情を話し、静岡まで飛べるかどうか診てもらおうと思いまして・・・・・ 「よくある事です。飼い主の方も、どなたも同じようなこと言います。 宅急便は生き物は扱ってもらえませんよ。私の方でお預かりして、 飛べるようになったら、飛ばしますから、ご安心ください。」 以上のようなことでした。
帰ってきて、思うに・・・・・ 何百羽と飼っているようなところでは、一羽くらいいなくなっても 気がつかなくて、逆に帰ってきたかどうかも分かるわけがない。 「飛ばしても途中でまた飛べなくなったり、事故にあったりしないでしょうか?」 「それは、十分考えられますよ、仕方のないことなんですよ」
弱肉強食とまではいかないにしても、 自然の摂理とでも言うべきでしょうか これが、ポッポの運命なのか・・・ 悲しい事考えないで、無事静岡に着いてますように・・・ 祈らずにはいられません。。。
もし、野鳩になってしまっても、強く生きていきますように。。。
人間に飼われて、餌には不自由しなくても 短い生涯を籠の鳥で過ごすのと、どちらが幸せでしょうか。。。
こんなところです。 ポッポちゃんの結末。。。
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