社長の日記(日付をクリック)

2002年10月22日(火) 別れの朝

一昨日拾ってきたネコが死んだ。
「秋菜」と命名したが、とっさのときは
ついネコだとみ〜ちゃんって呼んでしまう
前夜はお花(教室を開いているので)が終わってから
覗いてみたら、動きは鈍いが「ミャーン」と大きな声で鳴いた
牛乳をお湯で割りスポイドで飲ませた
ほんの二滴・・・・後はのどへ入っていかない。

「がんばらなあかんよ」胸に抱いてるとフット私を見上げて
大きく目を開けた「お目目ちゃんと開いたね、よかったねぇ」
カイロを変えて暖かくして、寝かしつけて
その後は私のお布団でちー子を寝かしつけて・・・・
外へ行って「えりちゃんは寝んね」とエリを寝かしつけて^^;

朝胸騒ぎで飛び起きて、秋菜を見に行くと
動かない・・・硬い・・・・暖かいのはカイロ・・・・
「み〜ちゃん!み〜ちゃん!!」死んでました。

「今度生まれてくるときは、ちーちゃんみたいな運命を
辿れるように、人間なら大金持ちに・・・生まれて来るんやよ」
生後一週間くらいの命でした。


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