社長の日記(日付をクリック)

2003年05月03日(土) GW

GWと言っても専業主婦の私には別段何も・・・・・
子供が小さいときはまぁ一応何処かへ出かけもしたが・・・・・

今年に入ってからのアクシデントの数々
何で?最近は妄想さえ起こるようになり
今までの自分の行いを振り返り、反省しつつ
それにしても「これでもか」とばかりに責められてるような・・・・・
私が、何したっていうの?

そりゃー品行方正とは程遠いかもしれないが
誰だってたたけば埃の出る体。
私なんかの埃はお笑いネタになる程度で
さほどのものでもないと思うのですが。。。。。
口数が多くて、言葉が足りない・・・ってヤツですかねぇ・・・・

さて、憂鬱な日々が続き、落ち込みも頂点に
ここまで来ると乗り越えられるかな?と思ったりしていた。
頭のハゲも悩みのひとつである。
みんなには明るく報告していたものの、内心はかなり落ち込んでましたよ
そこへ来て、先日の診察で「これ以上は生えてきません」
キッパリ言われました。何を言っても生えてこないものはこないのです。

形はいびつですが頭のてっぺん3cm×5cmくらい完全なハゲです
横であれば隠せますが、てっぺんはどうしようもない。
対策を考えるしかないのです。
その夜は眠れませんでした。2日ほどしてから
主人や子供に打ち明けたが「ふーん」ていど・・・・

またまた暫く落ち込み・・・・・
丁度友だちが遊びに来てくれたとき、色々訊いてもらい
その後ネットで仲良くしてる人から
励ましのメールを頂いて、読んでるうちに何か
スーーーーっと肩の力が抜けていきました。
フッと気分が軽くなったのですから感情って不思議!

今朝起きて、今日はサティのイベントに極津が出るので
観にいこうと思ってたが、それならその前後に
会場の隣には映画館があるのだから、映画を観よう!・・・と・・・
時間的に極津イベントの前に「シカゴ」が観れる(^o^)丿
で、9時に家を出て朝っぱらから映画観ました。

パーーーっとしたいには、スッキリしたいには
うってつけの映画でした。

● シカゴ
出演: キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/レニー・ゼルウィガー/リチャード・ギア

シカゴ、1920年代。平凡な日常から歌と踊りで這い上がろうと夢見る若きロキシー(レニー・ゼルヴィガー)。彼女の憧れは、スポットライトを浴びて輝く美しきスター、ヴェルマ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)。名声は皮肉な形で人生を狂わせる。ロキシーとヴェルマはそれぞれ別の殺人事件の容疑者として監獄に送られた。そこへ伝説の弁護士ビリー(リチャード・ギア)が現れ、ロキシーの弁護に名乗り出る。それをきっかけに、ロキシーはスターダムにのし上がる。苦々しい思いで見つめるヴェルマ。切れ者の彼女が黙っているはずがなかった…。


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