このところ雨が多く、エリのお散歩もままならない でも、行けたところで心臓が一段と悪化したこのごろでは 長く歩くと負担がかかるので、今までの半分の距離になっている。 おまけに噛まれてからヒトツキ半もたった今になって 突然あのときのことを思い出したのか 病院での抜糸を思い出したのか・・・・・・・
エリがウンチをする時、私は手作りの「ウンチBOX」を サッとエリのお尻にあてがう。つまりそれがトイレになる訳。 小さなダンボールの箱を改造して、針金で手提げ紐の部分を作り 中にトイレットペーパーを敷いておいて、帰宅後トイレに流す。 完璧(^o^)丿
なのに、お尻に箱を持っていくと、キャンキャン啼いて逃げ回る。 足の付け根の近くだから、多分傷を触られると思うのでしょう。 ヒトツキ半はなんともなかったのに・・・・(ー'`ーメ)
このところこういう状態が続いてたので、内心やだな〜と思ってた が久々の曇り空で雨降らず・・・「エリちゃんお散歩いこっかぁ?」 飛び上がって喜びます。で、ハーハーゼー言ってるのです^^; (^0^*/オッ!今日はお尻のところへ箱を持ってっても何も言わない もう、大丈夫だってわかってきたのかな?良かったぁ♪
帰り道フッと向こうの角を見ると・・・あっ(・o・)あの犬や! エリを噛んだ、あの犬が・・・・・ 気づかれませんように・・・・・・願いもむなしく あっちも気づいた。飼い主が角を曲がって行こうとしてるのに その犬がてこでも動かない様子。飼い主の方もこっちに気がついた。 私は軽く会釈をして近くの角を反対方向へ曲がった。
相手の方がニッコリ笑って頭を下げた。 何かエリが散歩できるようになったのを喜んでるように見えた。 飼い主の方はきっとシンパイしてくれてたんだぁ・・・・ そう思うと、あの人は実は良い人だったんだ・・・・と思い 何か良い気分で帰路についた。
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