闇の底に...Cuckoo

 

 

孤独を感じた夜 - 2004年03月23日(火)

明日 キミが居ないのは分かっている
今日 キミが居たのはきっと奇跡
だから怯えない
そうすれば 怖くない


ネットがなんとか復活です
随分離れていた為 このままネットの世界に戻らないでいよう
そんな風にも考えてしまうくらい
無い という事に慣れてしまっていました
この間 バイトを変える事にし
毎日研修の日々です
オープンスタッフはもうしないと決めていたのに
また入ってしまいました
すごく厳しくて 眩暈しそうです。

沢山の若い女の子達に混ざるのは苦痛
あえて子供が居ることも離婚したことも隠さなかったけど
年だけは・・・
童顔のおかげか
22歳〜25歳に見えるらしく そう言われるのですが
その誤解もまた 年が言えない理由のひとつだったりもします
ちなみに 28歳です。
研修メンバーの中には 20歳の彼氏も居ます
彼が 同年代の女の子と話をしているのを見るたび
どうしてアタシなんだろうと不思議。
アタシでなきゃいけない理由なんてないはず
だけどアタシでなきゃ駄目だと言う
辛くなって別れ話を切り出すくせに
『やっぱりヤダ 無理』と抱きついて離れない
彼の甘えとか弱さとか
それを出せるせいなのかとも思うけれど
時々それがアタシを苦しめる


離れることが出来なかった場所から離れたのは
そこにアタシが居る理由がなかったから
だとしたらきっと
彼もアタシでなきゃいけない理由が見つからなければ
すぐ離れていくのだろう

抱きしめられた夜
ふと外を見たら星が綺麗で
なぜか孤独を感じた
アタシの心には誰も住んでいないのだろうか

キミなのだろうか
他の誰かなんだろうか



           水鳥。


...




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