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- 2006年04月09日(日) 憂鬱な気持ちが拭いされない 誰もかれもを疑っても 何も解消されるわけではないのに 人を疑い憎む癖は いつからついたのだろうか 散々たる結婚生活も幸せな時期があった と言いたいところだが 驚くほど幸せな時期を思い出せないのはどうしてだろうか 久しぶりに元姑と会って 忘れていた記憶までもを思い出ししばらく辛い日々だ 子供達もそうなんだろうか 下の子はそうでもなさそうだけど 上の子の気持ちは複雑かもしれない。 間違っている事だと分かっていても 子供達に優しかったパパの思い出を語れなくて 思い出そうにも思い出せなくて ふとした拍子に憎しみを滲ませてしまい 気がついた時には あいつの悪口を言いかけてしまって 慌てて言葉飲み込む けど察しのいい上の子はわかっているんだと思う。 元姑は元旦那の彼女の話をしていた 興味ないのに 聞きたくも無いというよりはどうでもいいという感じ 一時は家族にもなっていた相手なのに不思議だ ただその彼女に振られそうだと聞いたときには 思わず笑いが出そうになった 不幸になればいいのにと思っている私はおかしい? 再婚すればいいのに そういう私に 元姑は言った 「子供はもう他にいらないからじゃないかな ものすごく大切に思っているから」 … だったら1万でもいいから養育費を払えばいいのに 誕生にお祝いの電話でも手紙でも送ればいいのに 進級祝いにエンピツの1本でもくれればいいのに だめだ 暗の気持ちに支配されている 今はどうやっても眠れない 女一人で子供を育て生きるには 希望よりも憎しみを糧にして生きていく方に 傾きやすい 今はまだ 心に光は差さない 水鳥。 ...
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