りとるのひとりごと。
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2001年10月17日(水) |
相変わらずひねくれ者っす |
雨・・・。
心もジメジメしちゃうなあ・・イカンイカン。
今日は一日引きこもっていたからたいしてネタはないのだが。 (夕方外をぐるりと散歩しただけ・・)
しかし、義母の「悪魔の呪文」は何とかならないだろーか・・。 息子・・つまり孫と二人きりになると、 「ばあちゃん・・ばあちゃん・・ばあちゃん・・」とひたすら 息子に唱え続ける。
言葉がまだ出ない息子、真っ先に言う言葉が「ばあちゃん」だったら イヤだなー・・。 以前言葉が出たと日記に書いたかもしれないが、やっぱりまだ未完成。
車、電車、飛行機など乗り物・・「バクン」 バス・・「バーアー」 こら!・・「コアー」
くらいかなー(汗) 乗り物はみんなバクンなのに、なぜバスだけバーアーなのかもナゾだ。
もうすぐ1歳7ヶ月なんだけど・・ま、いっか。
友達ってなんだろう。 友情って・・?!
突然何なんだという感じだが、最近よく思うことなのだ。
私は結婚してからも、友達とはメールなどで連絡を取っていた。 妊娠してつわりで苦しんでいた私には、毎日のメールが楽しみだった。
そういえば、ダンナがいなくなった当日も友達にメール打ってたっけ。
「昨夜ダンナが帰ってこなかったんだよー。何やってるんだかー」 なんて文章を打っていたまさにその時、運命の電話はかかってきたのだ。 (ISDNだったからこそだな・・どーでもいいけど。)
葬儀には連絡した友人がみな来てくれた。 私に抱きついてオイオイ泣いた友人もいた。 あれほど大勢の人に哀れみの目で見られたのは生まれて初めてだったなあ。
でも、その後友人達の数人は私から遠ざかっていった。 パッタリメールが来なくなったり。 中でも私が親友だと思っていた子が結婚したとたん疎遠になったのは 悲しかった。
真っ先に「ダンナの死は自殺だった」と打ち明けたかった人だった。
会いたいとメールしても「忙しい」だし。 メールの内容ダンナとのノロケばっかりだし。 こっちからメール出さないと絶対向こうからは来ないし。
悲しいけど、仕方ないよね。
みんな自分の生活が第一なんだから。
遠くに打ちひしがれてもがき苦しんでいる友人がいても、まずは 自分の生活なんだ。
・・そう、卑屈に考える自分がイヤになる。
それだけに、今も頻繁にメールくれて心配してくれる友人がありがたい。 彼女は今年結婚したが疎遠になることはなかった。 向こうから連絡をくれた。それだけで嬉しかった。
恋人が出来ても、結婚しても、友達は大切にしよう。
そういうことだ。うん。
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