りとるのひとりごと。
DiaryINDEXpastwill


2001年10月30日(火) 復活したのだあ

一晩寝たら治ったっす。

いやあ、何だったんでしょ。
食べ過ぎで胸焼けしてたのかな(笑)
ストレス性過食っぽいから最近・・やばいなあ・・。
それでなくても冬は太るのにい〜。

で、復活したので、今日は息子の予防接種に行った。
水ぼうそう。8000円。
いたしかたないな。

しかし生まれてまだ1年7ヶ月というのに、何回注射したんだろ。
全部予防接種だけど。
注射じゃないポリオも含めたら10回くらいかな。
まだインフルエンザ2回とおたふくかぜがあるし。

1ヶ月後、今度はインフルエンザ1回目だ。息子よ、悪く思うな。

午後からは母を呼びだして買い物へ。

母の仕事先は、狂牛病のあおりをもろにくらって、かなりの打撃らしい。
ひょっとして母は失業してしまうかも・・というくらい。
今日も「仕事休んで」と言われたらしく、途方に暮れていた。
母は時給で働いているので特にこういう場合キビシイ。
もう60に手が届く年齢、再就職もままならないから心配だ。

ったく、国がゴタゴタやってっから国民にしわ寄せが来るんじゃないか。

何が痛みだよ、とっくに痛んでるよ純一郎さんよー!!

私も仕事見つけられるか心配になっちゃうよ。
今日もニュースで失業率UPってやっていたしなあ・・。


さて、恒例?!の義母ネタといきますか(笑)

昨日、息子は夕方に寝てしまい、その後起きてもずっとぐずりっぱなし。
義母が抱っこしてあやそうとしたら、息子は私の方に泣きながら
手を差しのべた。

とたんに義母の機嫌が最悪に・・。

「ママがいいんか。あんたはもうキライ。勝手に泣いとれ!」と
息子を突き放した。

ますます泣き叫ぶ息子。

私が夕食の準備で手が離せず、息子は何度か義母に寄って行くが、
義母は完全無視。

訳分からず泣き続ける息子が可哀想だった・・。

しかし最近すっかり抱っこでご飯が普通になってしまった。
義母が抱っこして食べさせるからこーなるんだぞー!
いつもいつも私にとばっちりが来る。

が、もういちいち義母に腹を立てるのはやめた。
「可哀想なばーさん」くらいにしか思わないことにした。
ダンナだって許してくれるだろう。許してくれなきゃ怒るぞ!

ダンナといえば、先日友人と寝言の話になって、
「ダンナの寝言はすごかったよ。いきなりハッキリした口調で
『はい!分かりました!』とか言ってたし・・」と言うと、
「ダンナさん仕事のことでいつも頭がいっぱいだったんだね」と友人。

・・・そう。そうだった。

ダンナの頭の中は仕事のことでいっぱい。

私や息子の入る隙があったのかどうか・・。

転勤先の土地を少しでも早く知ろうと、毎週休みは私を連れて
あちこち行っていた。主な都市、人が集まる建物や場所・・。
「また仕事がらみ?」「すまん」がいつもの会話だった。

だからって、仕事で死ぬことないじゃない。

死んじゃダメだよ・・。

いつまでたってもやりきれないのが自死遺族だなあ・・。


りとる |MAILHomePage

My追加