りとるのひとりごと。
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2001年11月05日(月) 生活リズムがグッチャグチャ〜

今日は朝から凹んだ。

天気は悪いし寒いし凹むし、いや〜な予感がした。

朝、洗面所を使っていたら義父が来たので急いで譲った。
少し離れて待っていたら、義母が来て
「どいて! みんな忙しいんだから」と吐き捨てた。

「朝からキツイな〜」と思いつつトイレでちょっと涙出た。
泣き虫だなー私って・・なさけな〜。

そりゃ仕事に行く義父母と違って、私は時間に追われてないけど。
でも息子が寝ている間に急いでやることがいろいろある。

「どいて」だけでいいのに・・いつも一言余分でキツイんだよね。

で、「今日は良い日じゃないかもなあ」なんて思ってしまった。

午後、母の所に出かけたら雨が降り出した。
母の所に行って何をするという訳でもなく、コーヒーでも
飲みながら母と話すだけなんだが、気を遣わないだけでも
リラックスできる。
息子は車のオモチャに夢中だし。

で、夕方帰ったが、車中で息子は寝てしまった。
そのまま家でも寝続け、何と起きたのが夜の9時頃!!!

4時間は寝たぞ・・どーしよ・・と思いつつ、ご飯を要求されたので
夜10時半だというのに食事をあたえ、入浴は目がさえてしまうので
パスした。

私だったらこんなに寝たら夜中2時3時まで寝られないよー・・、
息子もそんな時間まで起きてたらどうしよー・・。

・・と思っていたが、12時前には寝てくれた。ホッ。

しかし生活のリズムがメチャクチャだよ・・とほほ。

まあ1日くらいこんな日もあるよねって感じかな。

それにしても。夜11時頃帰ってきた義父には参った。

孫がまだ起きていてお風呂に入っていないと知るやいなや、
「じいちゃんと風呂に入ろう!!」とのたまった。

・・何時だと思ってんの・・。

しかし義母が「一緒に入ってあげて」というので、仕方なく息子の
パジャマを脱がせたが、息子は嫌がってのけぞりつつ大泣き。

風呂場から何度も呼ぶ義父。

「嫌がるからもうやめ!」と義母が言い、再びパジャマを着せた。

数分後、出てきた義父が「せっかくじいちゃんと遊びたかったのに。
ねえ〜」と息子に話しかけた。義母が「んな訳ないでしょう。
脱がせたら嫌がって泣いたんだわ」と言うと、義父は一言

「そんなことない!」

「ホントに泣いたんだっての」と義母。

「そんなことあるか」・・義父。

「呆れるわこのじーさん」・・義母。

・・私は笑うしかなかった・・ハハハ・・・。

孫と風呂に入りたかったらもっと早く帰ってこいと義母は言っていたが
まさに正論。

もーすぐ一緒にお風呂なんて入れなくなるのも知らず・・。

孫といられるのもあとわずかだぞ〜〜〜。

私の心のつぶやき。


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