りとるのひとりごと。
DiaryINDEX|past|will
年末ジャンボ買おうかどうしようか思案中の未亡人りとるっす。
どかんと当たれば実家も差し押さえされずにすむだろうけどな〜。 父が慰謝料を振り込んでくれないと母が裁判所に泣きつくこともない。 んだが、当たらないんだな〜これが・・。
今日もリフォームの打ち合わせに行ってきた。 母が風邪らしく調子が悪い。 しかも昨夜誘眠剤をいつもの倍量飲んだらしい。 今日起きたら昼だったって。
ったくもー・・。 母はクスリかアルコールの力を借りないと眠れない。 アルコールも、寝ている最中に切れると目が覚めてしまうという。 しかも鬱で、見た目何だか生き霊のよう。精気がないというか・・。 さらに椎間板ヘルニアが再発したそうだ。はぁ・・。 心配だが無力でバカな私にはどうすればいいのかわからない。
さて。
息子が溺れた話。
私がとろいのかもしれないが、とっさの時には頭が真っ白になり、 俊敏に行動できない。
息子を湯船の中に立たせておいて、息子を見つつ私は身体を 洗っていた。 洗い場にずっといると身体が冷え切ってしまうからね。
身体を洗いシャワーを浴び、一瞬息子から目を離した。
次に見たときには、息子は仰向けで全身お湯の中に浸っていた。
息子の目がカッと見開かれていたのを覚えている。
一瞬状況判断が出来なかった。
0コンマ何秒かの後に息子が溺れていると分かり、シャワーを 投げ捨てて息子をお湯から引き上げた。
息子はむせてせき込み、半べそ状態だった。
しばらく裸で抱き合っていた(こんなの今のうちだけだなあ〜)。
息子自身も必死で起きあがろうとしていたようだが、ステンレス漕で すべりやすいのでなかなか難しい。 沈んでいたのはほんの2〜3秒だったと思うが、いや〜怖かった。
これで溺れたの2度目だなあ・・3度目がありませんようにー!!
しかし一瞬の隙に何が起こるか分からない・・。
人生油断大敵。 一寸先は闇。 石橋は叩いて渡ろう(←謎)。
|