りとるのひとりごと。
DiaryINDEX|past|will
身体が乾燥してボロボロ、おまけにかゆくて悩み中のりとるっす。 ローションぬったら赤いブツブツが出ちゃったし(涙)。
息子はさらに酷くて。 カサカサのボロボロの赤いブツブツ。 可哀想なくらい。 明日アトピー用の何か買ってこようっと。
あ、眼鏡直りました。 めでたしめでたし。ホッ。
今日も荷造りしたのだが途中で何だかイヤになってしまった。 物が散乱している部屋のど真ん中で俯せになって寝てしまった。 息子は呆れて?!階下に降りていってしまった。 ・・しまっただらけ。
まだまだ、あと半分以上ある。 食器も出さなくちゃ・・。 母の方もどんどんダンボールに詰めているようだが、母はついにダウン。
病院で「疲れによる鬱」と診断された。
微熱がまだあるらしい。
なので、母の手伝いも行きたいと思っている。 んが、自分の荷造りさえ満足に出来てないからなあー・・・。
身体が二つ欲しいよおー。
ドラえもーん、コピーロボット出してええええ。
で。
梱包用テープがなくなったので、買いに出かけた。
車でホームセンターに向かう途中、信じられないものを見た。
道ばたに、ダンナが私に背を向けて立っていた。
道路の左側。運転席の私からは斜め前という感じ。 紺のスーツを着て、青いファイルを持ってたたずんでいた。
背格好、髪型、服装、なにもかもがそっくりだった。
我が目を疑った。
その時の私の顔は、端から見たら相当滑稽だっただろう。
あっという間に追い抜き、慌ててルームミラーを覗いた。
小さく写ったその姿の、顔はよく分からなかった。
車をUターンさせたい衝動に駆られたが、そのまままっすぐ走った。
見るのが怖かった。
ダンナでないことは百も承知だ。
きっと顔は似ても似つかないだろう。
だが。
万が一。
顔もダンナそっくりだったら。
私はどうすればいいのか。
バカみたいな事を考えて、本当のダンナを見たような気がして、
・・・涙がどっと出た。
テープを買うホームセンターの駐車場に着いても、しばらくそのまま 運転席で泣いた。
チャイルドシートの息子はおとなしかった。
帰り、わざわざ遠回りしてまたその道を通った。
バカみたいだけど。
もちろん、もう「その人」の姿はなかった。
何だかホッとした。
この事があって涙腺が緩んでしまったせいか、夕方テレビで 父親が子供と戯れる姿を見ただけでオイオイ泣いてしまった。 ナレーション「大好きな人と遊ぶ喜びを子供は感じていくんです」
息子、きみのパパはいないんだね。 大好きなパパと遊ぶことできないんだね。 ごめんね・・。 あんな力の要る遊びは私ではしてやれない・・。
いかん、また泣けてきた。 もうやめよ。 ごめんなさい。
|