【読書記録-】五條瑛「愛罪」 |
NO.23■p353/双葉社/06/04
”書きとどめる事が出来なかったけれど読んだ本”は読書記録-(マイナス)として残すことにします。これは、革命シリーズの第五作目。十作完結との事で、ちょうど折り返し地点の作品となっています。話もなんだかややこしくなり、だんだんストーリーが一人歩きをし始めた感じで、書きとどめるのにどうしたものかと悩んで結局そのままになってしまったもの。前述のとおり、これがああなってこっちではこうなって、そして思惑通りに行かないことも起こり始め…な内容でした。出版年月日的に、第六作が現在の最新だとわかって、これ以降は読んでおりません。どのように完結するのかなぁ。書評を見ると、このシリーズよりも別シリーズがいいとあったり、革命シリーズと平行して進んでいるシリーズがあるなどいろいろ見聞きしたので、また探してみたいと思っています。
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2007年12月01日(土)
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