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ぽっくん7歳。もうシニア犬の仲間入りです。 幸いにもこの7年間、 大きな病気や怪我に見舞われることはなかったのですが、 ここにきて、一つ心配事が出来てしまいました。 てんかんと思われる発作が、 月1回のペースで起こすようになってしまったのです。 一番初めの発作は、2008年8月4日。 当時の日記にも書きましたが、下半身の痺れを起こし、 ヘルニア発症?それとも、ただ足が痺れてただけ? と思っていたのですが、どうも、そうではなく、 脳のてんかん発作の症状の疑いが高くなってきました。 ◆◆◆発作の記録メモ◆◆◆ [2008年8月4日(お昼寝中)] 寝起きにバタンバタンと横転。 下半身の力が入らない様子。数分で元通りに。 [2008年12月29日(お昼寝中)] 寝起きにバタンバタンと横転。 起き上がったものの、ステイの体制で数分間、体が硬直。 [2009年1月29日(お昼寝中)] 寝起きにバタンバタンと横転。 立ち上がるが、背中が丸まったまま数分硬直。 その間、意識が飛んでいる様子。口からヨダレ。 [2009年2月23日(お昼寝中)] 寝起きにバタンバタンと横転。 前回同様、立ち上がるが、背中が丸まったまま数分硬直。 その間、意識が飛んでいる様子。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ぽっくん自身も、自分の身に何が起きているのか分からず、 瞳も不安げで怯えている様子で、 私もどうしたらいいのか分からなくて、 ただ、擦ってあげることしかできなくて、もどかしくて・・・。 さすがに、私もこれらの症状から、 脳の異常によるてんかんの発作を疑い始めました。 奇遇にもお友達ワンコにも同様な症状のコがいたり、 ワンコ以外にも、てんかん発作については、 少し知識があったので、案外冷静に対応できたと思います。 にゃお先生に相談したところ、脳のてんかん発作以外にも、 同じような症状を起こす別の疾患もあるので、 まずは、引き続き、発作の記録を取ることと、 次の発作が起きたら、ムービーで録画すること。 発作の状況が分かれば、診断がしやすいんだそうです。 ただ、脳のてんかん発作の場合、発作の回数分、 それだけ脳神経が損傷し、負担が大きくなるから、 発作の間隔が、月1回のペースより短くなったら、 受診するように。とアドバイスを受けました。 (逆に現段階で受診しても、様子見することしか出来ない) 脳のてんかん発作の場合、 発作をある程度抑えることは出来ても、 完治することはない病気。 所謂、一生抱えていく持病になります。 それもぽっくんの人生(犬生)。すべて受け止める覚悟です。 ただ、心配なのは、それらの発作は、 私が知っている範囲での記録なので、 もしかしたら、留守中や、夜寝ている間にも、 発作を起こしているのかもしれません。 発作はすべて、お昼寝の時間帯に起きているので、 もしも、私が以前のように仕事を続けていたらと思うと、 ゾッとします。 だって普段は、極普通に元気に走り回っているんですもの。 もし、仕事を続けていたら、お留守番中のぽっくんが、 発作を起こしていることすら気付かないまま、 何事も無かったように現在に至っていたことと思います。 私が療養のため仕事を辞め、家で過ごしていたことは、 不幸中の幸いかもしれません。 このてんかん発作については、また後日改めて報告します。
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