2000年09月11日(月) |
最悪の寝坊だよ。トホホ |
どこからともなく鳴り響く携帯電話の呼び鈴。だんだん大きく鳴り響く。慌てて電話を取る。話をしながら、時計に目をやり、あっと驚く。話の後に、「早く起きて!」と大声を出してしまった。 なんと、信じられないような時間。娘も息子もそして旦那さんも、大慌て。それでも、息子の髪の手入れは10分。娘の用意が先に出来たので、旦那さんが送っていく。その後、7分後位に息子の用意が出来、私が息子を送る。入れ違いに旦那さんが帰宅したよう。私はそのまま、職場へ直行。やれやれ・・・と一息ついて汗をぬぐった。
思えば、昨晩は、旦那さんが決算の仕事を自宅に持って帰り、手伝いをしたりしたせいなのだろうか?と思ったりしてしまった。反省。m(_ _)mごめんなさい。 娘は、きっと遅刻寸前でセーフ、そして息子はアウトだろう。肝心の旦那さんは、もちろん遅刻。後からの電話で遅刻の理由が母親の病院通いになっていた。さすがに遅刻の王者だ。言い訳もうまい。私はといえば、いつもよりはチョット遅いが、ちゃんと早い時間に着いた。
それからの午前中の長いこと。朝食抜きの仕事ははじめてだ。なんと、ひもじいこと。昼食がこんなに待ち遠しいのはどういう事だろう。ヤクルトのお姉さんが来たときには、なんとか救われた気分だった。でも、ヨーグルトじゃおなかの足しにならない。そこで、職場の同僚がお土産を買ってきてたので、1つ饅頭をご馳走になった。少し、落ちついてきた。それでも、12時がこんなに待ち遠しいとは、思わなかった。昼は、近くの中華料理屋さんで、五目揚げそばを食べ・・・やっと落ち着いた。やれやれ・・・。寝坊なんかするものじゃないなぁ〜と反省の一日。
午後からはいつものように、仕事を何とかやり抜く・・・つもりだったが、どうやら睡魔が襲ってくる。どうしたことだろう。困ったものだ。でも、いつもの睡魔よりさすがに弱く、今日の午後の仕事は時間が早く経っていった。 帰宅してからは、いつものように、忙しい日課をこなしていく。息子の空手や娘の塾も終わり、ホッとしている時に「咽が渇いたから、何か買いに行こう」と娘。娘のそんな言葉に弱いお父さん!もう、夜の11時なのに出かけてしまうというなんという家族なんだろうと、あきれながらもついてきてしまう私。明日は寝坊しなければいいのだけれど・・・と痛切に願っている。
|