今日は朝から大忙し。というのは、私の母が会津から出てくるので、和室の掃除とお布団の用意などをしていた。午後3時過ぎに岡山に着く新幹線なので、その時間に間に合うように迎えに行く。新幹線を降りた母は相変わらず、紫色の髪の色をしていた。家に帰宅し、少し休んでから、夕食を食べに出かける。あまりにも綺麗な紫色の髪なので通る人が皆、振り返ってみていく。中には振り返りながら指を指して、友達と話をする人もいる。なぜか目立っているようだ・・・。私たちには、それも好都合。もし、はぐれて迷子になってもすぐに見つかりそうなので、安心している(^∇^)アハハ
帰宅してのんびりしているところへ知り合いから電話が入る。友人宅が留守にもかかわらず、玄関のドアが開いているらしい。近所の人が電話をしてくれた。おかしい・・・。息子をボディガードにし、友人宅を見に行く。胸はドキドキ・・・。大きな声を出しながら、友人宅のドアを開け、中をうかがう。中から何も返事はないが、誰かが出て来そうで・・・怖い感じがする。息子に家の中を見に行かせ・・・私は玄関に待機。なんて母親だろうと思われるが、息子は空手2段。なんとかなるだろうと、思っている。(ホントかな?) どこを見ても誰もいない。それから、電気をつけて、居間に入り、行き先の友人の実家へ電話をかけ、問い合わせる。なんと、鍵をかけ忘れて出て行ったようだ。スペアキーのあるところを教えてもらって、鍵をかけ帰宅。やれやれ・・・。誰もいない家のドアが開いていたら、こんなにドキドキするとは思わなかった。チョッピリ、スリルを味わう。(⌒-⌒)
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