木洩れ日の中で…

2002年07月15日(月) 病院・・・

行きたくないけど、イカナイといけない。
家族を送り出すと予約より少し早いけど、出かけることにした。

病院に着くと外来は結構人が待っていた。
待合室で待っていると、ある患者さんの付き添いの男性が携帯電話で話しをしていた。
やっと話しを終えて電源を切るのかと思えば、そのままポケットにしまいこんでいた。
病院内では携帯電話の電源を切るのが一応の常識
それなのになんとも思っていない人が居るものだな・・とつくづく思ってしまった。
それからまた、その人に電話がかかり大声で話しをしていた。
しばらくしたら、一人の看護婦さんが気がついて・・・その人のそばに行き「携帯電話は電源を切ってくださいね」と言っていた。

その後すぐにその男性は大声で怒鳴り散らしていた。
看護婦さんに対して、礼儀がないだとか・・配慮がないとか・・・ウダウダと、
そのうちドクターにまで文句を言い出して、とんでもない人だと感じてしまった。
礼儀知らずはどっちなんだろうか・・と思ってしまった。

その後、受診の順番が回ってきた。
呼ばれたときには、ちょっとドキドキしてしまった。
先生に呼ばれて検査結果を聞くときに少し間が空いたので
まさか・・・と思ってしまったが、にこやかな顔で
「良性ですよ」といわれた時には救われたような気がした。
その後、先生からいろんな話を聞き、診察もあった。

とりあえず、今の症状が止まっていれば安心だけど、
また続いていくようなら様子を見て手術になるかもしれないと・・・言っていた。
σ(・_・)は手術は嫌だから、そのまま様子を見ていくことになった。

病院の診察、薬を貰い、帰宅したのが昼よりちょっと前だった。
午後から仕事なので急いで会社に行くことにした。










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