木洩れ日の中で…

2002年08月11日(日) 引越

朝は早くから母は起き、外の掃除
私と兄は、ボチボチという感じで片づけをしていた。
親戚に朝、8時半からという約束をしていたので
その時間をメドに続々とやってきた。

母は叔母さんと一緒に引越先に行ってしまった。
まだ片付いていないのに・・・と思いながら兄と顔を見合わせてしまった。
4トントラック1台と普通トラック4台にアッという間に荷物を乗せて行った。
汗はダラダラながれ、足はガタガタ・・・
本当に疲れてしまったAKEMIなのでした。

その引越に手伝いに来てくれた親戚は、口々に言う・・・
「荷物多いよ・・・。少し減らした方がいいぞ!片付け当分かかるみたいだな・・・」
見るからに一人暮らしの人間の荷物ではないようだ・・・(笑
いっきに疲れてしまった。

昼頃に荷物を運び終え、掃除も終え・・・┐( -"-)┌ヤレヤレ...
というところで皆で食事に行った。
手伝ってくれた人にビールや、食事をさせて解散。

その後、部屋に入ると床も見えない、たたみも見えない。
これから片付け・・・かぁ・・とため息の出たところだった。
とりあえず、兄が居るうちに買い物に行こうという事で
カーテン、照明器具等のものを買い、あいさつ回りに行くために品物も用意。

今朝は朝からめがねがないと騒ぎまくっていた兄も買い物から帰った後
ばたばたと探しまわっいてた。
車で走っているときにふと思い出し、昨日食事に行った店に問い合わせると
探し回っていためがねが見つかった。ホッとした。

その後、夕食をしに出かけまっすぐ帰宅すると言っていた兄だったが、
またまためがねを家に忘れてしまい戻ってしまった兄だったのでした・・・(笑
自宅から何度も帰宅したかという問い合わせの電話に慌てて帰途についたようだった。


親戚に持っていくはずだった(1軒だけ残っていた)お土産も見つからず、
途方にくれながら寝ることにした。


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