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☆ADVANCE☆
羽美
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2004年12月30日(木)
二人っきりで。。

とっくに出来上がってた彼の店の年賀状。

引き渡す前に、新年迎えちゃうぞ。。

と、思ってたら、今朝やっと彼に逢う事が出来た。

近所のコンビニで待ち合わせし

「はぃ。例の物デス(コソッ」

「あっ、ドモ。。( ボソッ」

「って、何か薬物売買してるみたいやん。。≧∇≦ブハハハハハ」


お互いに大笑いしてしまった。

チョットの時間、一緒に立ち読みしながら、ココ良いね。

とか、あっこんなの欲しいなぁ。とか。。

とか、ホントお店には迷惑な客だぁねぇ。


年賀状のお礼に甘酒を買ってくれた。


お昼チョット前。

ようやく、その出来た年賀状に目を通したらしい彼。

「大変な事に気づいちゃったんだけど。。。」

「へ??」

「店の年賀状なのに、店の名前が入ってないやん。。」

「うっっ、聞いてないよぉ〜〜」

「言ってないよぉ〜〜(笑)」

「悪いっっ!また作って貰っても良い??」


「良いけど、間に合うかな。。旦那も、もー休み入っちゃったし。。」

「取りあえず、サンプル持って今から行くわ」


「悪いねぇ。よろしくお願いします」


家族には「チョット銀行行ってくる」と言い残し

急いでサンプルを持って彼の店に向かった。

今日はやけに風が冷たくて。。

「滅茶苦茶寒いから、倉庫はいろ」

人目を気にせず二人っきりになるのは、ホント久しぶりだぁ。

なんて思いつつも、倉庫の中でアレコレ選んでいる彼。

「文章はコレでいいや」

「絵は。。。コッチ。」


言われた通りに、丸を付けていく羽美。

彼の顔が、直ぐ真横だっっ!(ドキドキ)

「あんまり色々注文多いと、高いよぉ〜〜!!(笑)」

「頼むよぉ〜〜羽美ぃ〜〜。」

「お礼に良いもの見せてあげるからっ♪」


ゴソゴソと、床の隙間から何か出してきた。


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狭い倉庫内を逃げ回った。

もー、その手で触ってくれるなよ!!

って思う位ビビッてしまった。



彼がそれを片付けて、さて帰りましょうと思ったら

後ろから胸を触られてしまった。

一瞬スイッチが入りかけたケド、真っ昼間。

誰が倉庫に入ってくるか解らない状況だったのでソコまで。

その代わり、振り向いた途端、突然(^з^)-☆Chu!!ってしてくれた。

彼と(^з^)-☆Chu!!するのなんて、何ヶ月振りでしょう??

って位久しぶりで、思わず

「もぅ一回っっもぅ一回っ♪」おねだりしたら

照れながらも、もぅ一度してくれた(*‥*)


帰り道、一人でニタニタしてた怪しい羽美でした。



さてと。旦那の目を盗んで年賀状作らねばな。。

明日までになんとか。

って、日記書いてる時間無いっつーの(笑)