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2007年03月11日(日) ■ |
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色んな意味で恐い。 |
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変な夢見ました。 アラームを止めてから二度寝している間に。 夢なんてだいたいにして変てこな物ですけど。
とても高い建物の屋上から、なぜか唐突に落ちる私。 「ぎゃーーーー!!」と心の中で悲鳴をあげつつどんどん落ちていく。 途中突起物に右手でつかまるんだけど、やっぱりまた落下。 今度こそ死ぬかも、でももしかしたら助かっちゃうかも なんて思っていたら、アスファルトの地面にがに股で着地。 夢なのでもちろん痛くない。 そして暢気に「これぐらいなら死なないんだ、へー。」とか言いつつ アメリカ映画に出てくるような平屋建ての倉庫みたいなモールに 一人でドンドンと入っていく。
そのモール内で。 黄色い壁の子供用屋内アスレチックコーナーに到着。 真っ赤で小さい扉(私のヘソ位置ぐらいまでしかない)の前に 一列で並んでいるちびっ子達。そしてなぜか、その先頭に並ぶ私(笑) 扉と私の間には小さなテーブルがあって、その上に原色のカラフルな なぜかダイヤル式の懐かしい電話(なんだか玩具っぽい)。
電話がそろそろ鳴り出すことを夢の中の私は知っていて なぜかとても楽しみにそれを待っている。 後ろに並んでいたりはみ出したりしてる子供もソワソワ。 突然けたたましく鳴り出す電話機。受話器を取るのはもちろん私。 握り締めてから受話器を耳に当てる短い間になぜか考え事。 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」て言ってみようかな、みたいな(笑) これ、目が覚めて試みましたが、おもいっきり舌噛みました。
でも結局受話器に向かって私が口にしたのは。 「ハイ!こちら地球防衛軍です!!」 …でした。 しかも夢の中の私ってば超笑顔でまじめに直立の姿勢で叫んでた。
そして更に、なぜか向こうの電話口にいる人の状況も夢に出る。 向こう側はピンクの壁に真っ赤なテーブル。電話もやっぱりカラフル。 ブロンドのお兄さんとお姉さんがテーブルを挟んで向かい合っている。 受話器を握っているのはお兄さんの方。 見た目外人なのにおもいっきり日本語で「君オモシロいね!」と笑う。 それ以外にも一言二言会話してましたけどあんまり覚えてません。
ちなみに、夢に出てくる私は常に今の私でした。 背格好も年も着ている服も。 夢占い?だとどうなのコレ?と思って色々うろついたんですが 「落ちる夢はあまり良くない暗示」とか言われたけど 落ちる夢とか以前に、なんでこち亀に地球防衛軍なんだ!!
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