2003年12月25日(木) |
シザー・ハンズ(華夜) |
今朝、小学校低学年の弟が「サンタさんが来た!」とプレゼントを抱えて喜んでいました。あぁ、私にもこんな頃があったよなぁ、としみじみ。いつ頃までサンタクロースを信じていたかなんて全く覚えてないですけど。でもクリスマスには人を幸せにする、って今も信じていますよ♪
さて。昨日の深夜?いや、今日の早朝ですね。午前二時半ごろから午前四時半ごろまでテレビで放映していた映画を観ました。ジョニー・デップ主演、「シザー・ハンズ」。 こんな時間に何してんの、ビデオに撮ればいいじゃない!と母に叱られましたが最初から最後までリアルタイムで観てしまいました。だって観たかったんだもの!・・・学生さんは今冬休みだから良いんです(汗) ええと、それでですね。「シザー・ハンズ」。泣けました。泣いてしまいました。人間って怖いな、って思いました。クリスマスの話なので時期がぴったりでよけいに。(だから放映してたんでしょうが;)シザー・ハンズはその名の通りはさみの手。はさみの手を持つ人造人間・エドワードが主人公のお話です。あまり表情の変化を見せない人なのですが、それをしながらでも感情の変化を伝えているジョニー・デップの演技がいいなぁ、って思いました。面白い、という表現は当てはまらない映画ですが、良い話です。 寝不足気味になってまで観た甲斐がありました★(私、バカだろ)
今夜は九時から「セブンイヤーズ・イン・チベット」が放映されるそうです。今までにも何度かテレビでやっていたんですけど、その度に見逃していたので今夜こそはテレビのまん前を陣取って観ます!
しかし・・・映画や原稿やネットもいいけど冬休みの宿題もやろうね・・・・・・?(滝汗)
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