魔法的日々の記録
管理人達の魔法的に不可解な日々の記録です。

2006年12月06日(水) 光の帝国 常野物語

インフルエンザの予防接種を受けました。少々風邪気味の状態で受けたので油断してると抗体が出来る前に逆にやられます、ウイルスに(笑)
今日はあったかくして早く寝よう。…って書いた後に早く寝たためしがないんだけど今日こそは早く寝よう。

恩田陸「光の帝国 常野物語」を読み終えました。
面白かったですー。連作集だったんですけど、それぞれの繋がり方が絶妙でした。表題作の「光の帝国」は悲しかったな…。
一番良いな、と思ったのは、常野の人たちは主人公でありながら、ヒーローではないところ。決して、ひれ伏されたり、崇められてたり、周囲を率いたりはしていないところ。それはとても、すんなり受け入れられる姿でした。誰も否定しない形のような気がして、なんだか安心してしまいました。良かったです、とても。

さて、読んでしまったので返して帰ろう、と市立図書館に寄りました。顔なじみの司書さんが、風邪を引いたらしくマスク姿に鼻声でつらそうでした。ううう、お大事に…。
借りてきたのは三冊です。
■伊坂幸太郎「砂漠」
■江國香織「流しのしたの骨」
■長野まゆみ「彼等」
伊坂幸太郎の未読の本が借りられずに棚にあったのはラッキーでしたー。江國香織はまたそろそろ読みたくなったので。長野まゆみも同じ感じ。がっつり読むぞう。


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華夜 [MAIL]

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