夕暮塔...夕暮

 

 

生きている限り - 2001年10月26日(金)

疲れ果て 夢も見ぬ夜に 問うてみる 生きている限り 生きてゆくんでしょう


…………



自分の望む方に向かって生きている、そう知っていても、どうしようもなく疲弊する事だってある。命があるという事は、常に芯から精一杯に生きて行かねばならないということだろうか。夜に浸食される見知らぬ町並み、その中でひとり何かを見失う感覚。指針は今もわたしの中に生きている、それは確かなことなのだけど。


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