夕暮塔...夕暮

 

 

君の窓を - 2001年10月30日(火)

君の窓を いつかは開けてくれないか いつかが来るまで ここで待つから



…………



時間が解決してくれるものは、本当はとても、考えつく以上にとても多いのだと思う。
針が進むのを待ってやれない状況が、それに負けないくらいありふれているだけで。
私たちの暮らす世界は、忙しくて、世知辛くて、理不尽でいっぱいだ。
けれど非難だけを向けることはすまいと、いつからか私は決めたのだ。


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