夕暮塔...夕暮

 

 

ひたすらに - 2002年03月06日(水)

ひたすらに あなたを恋うてもこの空を 誰のものかと問ひてまた悲し






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「1日1笑、だね」 可笑しそうに友人が笑う、どうやらわたしの事を指している。イチニチイッショウ。あまり聞かない言葉だ、多分今作ってくれたんだろう。会議の議事の途中でそっとお手洗いに抜け出したら、個室で誰かの忘れ物のバッグを見つけた。放っておくわけにもいかないから事務室に届けて、ついでに用事を済ませて戻ってみると、いない間に何やら私の不在を巡って爆笑のひとコマがあったらしい。 「…もう、おかしくって…最高だったよ。声かけようとしたらいないんだもの」 いない間にそんなに笑われているとは。道理で戻った時の同期の表情がおかしかったわけだ。 そして私のせいではないけれど、会議は恐ろしく延長した。
疲労した時には濃くて甘いものが欲しくて、OGGIのチョコレートケーキを買って帰る。ケーキというよりはチョコレートの塊だ。濃厚で甘すぎずおいしい、肌に良くないと知りつつもつい食べ過ぎてしまうからいけない。 









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