夕暮塔...夕暮

 

 

太陽を - 2002年07月10日(水)

太陽を 思い出してはいたずらに 傷ついて苦いきみの笑顔よ


…………


どんな風に好きなのかと問われれば、太陽のようにと答えるのだろう。ありふれたひどく浅はかでつまらない表現かもしれない、でも多分どんなに美しい言葉を尽くすより、この例え方が一番いい。仰ぐように、当然に、自然に、熱を持って、絶対的なものに惹き付けられるように。時に目には見えなくとも、どこかにある限り。


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