僕と彼女と彼女の生きる道。
今日が最終話でした。
最後までこのタイトルには違和感がありましたが（笑）

感動しました。
凛ちゃんにちゃんと笑顔が戻ったのがよかった。
私的には満足のいく展開でした。
あれからさらに審判の異議申し立てなんてして、
争いが続くのは凛ちゃんの心を痛めるだけですから。
凛ちゃんが神戸へ旅立って、すぐにゆら先生とくっつかなかったところもよかった。
加奈子さんとよりを戻して欲しかった訳ではないですよ。
でもこっちがいなくなったらすぐ次っていうのはしっくりこない。

徹朗と加奈子がきちんと話し合って和解できたのがよかったですね。

ただ、途中、徹朗の凛との思い出の回想シーンが、
美山加恋（凛役）PRビデオみたいだったのは、ちょっとやりすぎだったような。
すごいかわいいんだけど、感動する場面なはずなのに、思わず笑っちゃたし（笑）
娘を溺愛する父親が凝りに凝ってつくったホームビデオみたいになってるんですもの。

結局、僕と彼女と彼女の生きる道、とは徹朗と凛とゆら先生だった・・・んですよね。多分。

すごく良いドラマでした。役者も脚本もテンポも。

これはこれで完結してるし、またぞろシリーズ第三弾なんてつくらないで欲しいな。
タイトルと役者がカブるのはストーリーに入り込むのに時間かかるんですよ。

でももう来週からは見れないんだ。ちょっと寂しい。


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いかりや長介さんのお通夜とファン葬が今日でした。
ドリフ大好きだったので、この一報を聞いたときはとても残念でした。
役者としても素敵だなと思っていたし、
一度復帰されてまた演技が見れると思っていただけに、残念です。
いかりやさんのご冥福をお祈りします。